無機化学における企画開発、社外ネットワーク作りについて話せます。
*固体酸化物燃料電池分野において、無名だった当時の所属会社を世界的な知名度を上げた。
*当時の業界内常識を覆し、同業他社では真似できない材料を世界的に広め、某海外ユーザーで採用。某海外ユーザーは、その材料により、同業他社に先駆けて商品化に成功した。
*その分野で無名だった会社を世界的な知名度を上げた過程では、学会でのキーパーソンとの地道な交流や、顧客企業が必要な公知情報のまとめなどを提供し続け、顧客や学会関係者から相談を受けるまでになった。
*顧客の成功が所属企業の成功という信念を持ち、顧客が実現したいことを職務的にも職務以外でもサポートを続けて開発を推進。
■その他
地域: 大阪
役割: 特定分野の開発責任者として、開発を推進。
規模: 本社での立ち上げ。当時は社員数200名。クライアントは20社。(ニッチ分野なので世界のクライアント数は約40社)