物流ソリューションを行う為に物流現場の状況、抱えている問題について話せます

エキスパート

氏名:開示前


物流ソリューションについてお考えのエンジニアの方に対して、物流の普通倉庫の現状や課題などについてお話できます。

物流展に行くと、展示されている製品やシステムは、どのブースも同じように見えます。
そして、一般的な普通の倉庫ではなく、構内物流をターゲットにしている気がするのです。

なぜ、そのようになっているか?
私なりの答えは、物流倉庫現場の実状や抱えている問題を一つの立場・視点からしか見ていないからです。

今まで、物流は影の存在、縁の下の力持ちと言う立場でした。
なので、物流現場作業の細かい部分は、現場作業者にしか分からない事が多くあります。

一般的に知られている物流現場の作業フローは、
トラックから荷物を積み下ろしをして、ラックに格納して、
指示通りにピッキンして、梱包、積み込み・発送をすると言ったところでしょうか。

もちろん、間違いではありませんが、
ここには、働く人の作業レベル、働く環境、倉庫内のレイアウト、天候による影響、
荷主からのイレギュラー指示など、作業フロー以外に様々な要素が加わり、倉庫ごと、現場ごとに違ってきます。

もっと現場の状況や環境の情報を調べて、
構内物流、物流センター、中小の一般倉庫など、物流の現場ごとに合った物流ソリューションを考える必要があります。

とは言え、物流現場の詳しい状況は、インターネットで調べて分かるものではありません。
なので、物流展に行くと、どのブースも同じような製品・システムばかりになっているのだと思います。
これでは、物流現場の問題解決は出来ない部分が多々あります。

こういった状況を20年以上の倉庫現場(大手製造メーカの構内物流、一般普通倉庫)の経験をお伝えして少しでも変えれればと思います。

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氏名:開示前

私は、20年以上、物流業界の倉庫作業現場で、フォークリフトオペレーター・一般作業者として働いてきました。

荷受け・検品・格納・整理整頓・在庫管理・ピッキング・梱包・積み込みと言った倉庫現場の一連の業務を経験してきました。

その経験から、倉庫の作業効率を向上させるためには、倉庫現場のみの部分最低化は意味がなく、製造・営業と言った他の部署と連携をして全体最適化こそが必要だと考えています。

トヨタ自動織機、リクシル、ファイザー製薬などの倉庫現場で、フォークリフトオペレーター・一般作業者として働く事で、様々な環境・状況の倉庫現場・企業文化を経験してきました。

倉庫作業者は、荷受けから、積み込みまで、倉庫作業を一通り経験していると思われているかもしれませんが、私のように一通りの業務の経験を持っている作業者は少数派です。

また、大手の製造メーカー数社の構内作業を経験している作業者も少数派とも言えます。


職歴

アクティーズ・ジャパン

  • 個人事業主 2013/7 - 現在

トランコムEX中日本株式会社

  • 現場作業者(フォークリフトマン) 2017/10 - 2022/1

株式会社富士ロジテック

  • 現場作業者 2016/2 - 2017/9

株式会社マルトー

  • 現場作業者 2015/2 - 2016/12

高末ホールディングス株式会社

  • 現場作業者(フォークリフトマン) 2007/10 - 2013/11

株式会社シーピーアール

  • 現場作業者 2006/3 - 2007/8

カリツー株式会社

  • 現場作業者(フォークリフトマン) 2001/3 - 2005/12

ザ・パック株式会社(株式会社 パックタケヤマ)

  • 現場作業者(フォークリフトマン) 1993/6 - 2000/7

東海エレクトロニクス株式会社

  • 一般社員 1992/4 - 1993/5

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