アメリカの食品・飲食業界における具体的なビジネスの仕方についてお話できます
日系食品会社の駐在員として13年以上アメリカに赴任し(ハワイ・ニューヨーク・ロサンゼルス)、セールスマネージャーから最高責任者まで経験するなど幅広いビジネスの経験があります。
・その他お役に立てそうなことがありましたら、何なりとお申し付け頂ければ幸いです。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 日系ビールメーカー、在米の食品メーカー
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1997年留学生としてコロラド大学に派遣される。
1998年-1999年ハワイの立ち上げを経験。
2000年-2005年ニューヨーク・東海岸地区で現地問屋の開拓推進。日本から出店を希望される外食企業の相談にも多数乗った。
2009-2010年初頭ニューヨーク・東地区に再赴任。
2011-2013年ロサンゼルス。米国法人の責任者となり、会社の黒字化に貢献。
2015年転職し、在米の食品メーカーに在職中。
その時どのような立場や役割でしたか?: 1998-2005年セールスマネージャー・支店長として、支店組織の決裁権を持つと同時に、現場で実際の業務を行っておりました。
2009ー2013年社長・GMとしてアメリカ法人の決裁権限を持って、日々の職務にあたっておりました。
2015―転職し、副社長・GMとして、決裁権を持って、日々の業務にあたっております。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 社長時代に達成したアメリカ法人の黒字化-1998年に立ち上げたアメリカ法人は、初年度より構造的な赤字体質であったが、経費削減と利益の取れる新商品の投入とによる売上の拡大により、単年で黒字を達成することが出来たこと。