陸上自衛隊勤務し2016年に定年退職
01.平成28年5月19日に陸上自衛隊定年退官
02.定年退職の翌日から大学病院医事課にて再就職
03.大型10トントラックで半年間、長距離ドライバーを経験した。
04.令和2年5月現在は自身がオーナーのレストラン手伝い。
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【職務経歴書】
▼令和2年5月現在はフリー。コロナ禍のおかげで家で掃除や庭の整備に専念してます。
フィリピンレストランは市からの要請で閉めています。
▼再々就職(運送業)
私がオーナーのフィリピンレストラン店の常連客に運送屋の社長がいて、頼まれて長距離ドライバーを始めた。
半年の約束で手伝ったが、物流の重要性が理解出来た。
▼再就職(病院勤務)
自衛隊定年退職の翌日から、大学病院(医事課)に就業
この施設は入院受入病床が約300床、一般外来は日に500から700人の来院数があり地方にしては大きな病院
実施した業務は、「外来受付・会計・レセプト・未収金訪問・夜間宿直・クレーム対応・会議資料作成及び会議進行、患者様の送迎、救急車受け入れなど」多岐に渡ります。
▼定年退職
平成28年5月19日、約35年間勤務した陸上自衛隊を定年
▼厚生班長
定年直前まで厚生班長(駐屯地隊員の福利厚生に関する任務)を実施しました。
・一言で表すならば
隊員が仕事で能力を100%発揮できる如く、仕事以外の面をバックアップする任務です。
スタッフには、「ONとOFFは表裏一体」実際は他人である隊員の事を、自分の家族と考えて思いやりのある仕事をしなさいと方針を示し、付与された任務の完全遂行を目指しています。
・具体的には
厚生物品(キャンピング用品等)・図書及びDVD貸付け、隊員の財形貯蓄の推奨・受付及び申込み手続き、部外講師を招聘して生涯設計セミナーの開催、戦力回復プログラムの実施及び成果報告、X事案等出動後の残置隊員家族の支援及び安否確認、出動後の隊員の子供の面倒を見るための施設開設・運営訓練の実施、その他命ぜられた事項等です。
▼広報幹部
それ以前は、駐屯地の広報幹部(駐屯地のPR活動)を実施しました。
・一言で表すならば
部隊及び隊員が任務を完遂できる如く、周辺の行政及び自治体と良好な関係を構築する任務です。
自衛隊の行動には昼夜問わず重量車両等の移動、ヘリコプター騒音及び射撃音等の振動及び騒音が発生します。
周囲の住民に任務とは言え迷惑をかけていることを認識しつつ、自分がその周辺住民の立場になって考えるように仕事をしなさいと方針を示していました。
・具体的には
駐屯地行事のPR活動、クレーム対応、周辺の行政と密接な関係を築き部隊の行動を容易にするための環境整備、周辺の自治体との良好な関係構築、駐屯地隊員の不祥事を隠蔽することなく地元新聞にピンナップ等、その他命ぜられた事項等、良いこと悪いこと関わらず情報として発信し、クリアーな自衛隊を目指していました。
▼保全幹部
保全幹部を約2年間実施しました。
・一言で表すならば
自衛隊の情報を外部及内部でも不必要な部署に情報漏洩しないようにする任務です。
・具体的には、
業務用パソコンの暗号化、部外パソコンとの隔離、USB及び外付けハードディスクの厳重な管理、隊員の情報保全の意識高揚教育、その他命ぜられた事項(セクハラ・パワハラ・マタハラ等の根絶教育)、現在の自衛隊では個人情報等の漏洩で即懲戒免職になるので、情報の厳重管理を徹底していました。
▼自衛官募集事務所の所長
◯◯区地域事務所の所長を約1年半実施しました。
・一言で表すならば
自衛官の募集を実施し、志願票受付から受験及び入隊まで面倒をみて、自衛隊の勢力拡大に寄与する業務です。
・具体的には
地元の行政と連携して防災訓練に協力しつつ自衛官募集のブースを開設したり、地元実力者と関係を構築して自衛官募集情報を得たり、警察署に道路使用許可申請書を提出して、街頭募集をしてビラまきを実施したり、入隊希望者と面接して、適した方向性を示したりしました。
▼自衛官募集本部の募集係長
約2年半、東京地方協力本部の募集係長を実施しました。
・一言で表すならば
都内20カ所の募集事務所を統制しつ
■その他
地域: 日本
役割: ・
規模: ・