太陽光発電/ スマートハウスにおける事業化のコンサルティングについて話せます
日本でただ一人の太陽光発電システム・デザイナーとして、1993年から日本国内太陽電池メーカー・企業・行政・自治体(シャープ、SANYO、カネカ、ホンダ、三菱電気、日立、バンダイナムコ、東芝、清水建設、鹿島建設、関電工、横浜市、国土交通相他多数)のアドバイス、コンサルティングを行ってきました。2005年岸村デザインのソーラー電源トラックをはじめ、ソーラーLED街路灯(20基)をスイスのジュネーブの国連本部内に国連創立60周年記念事業として導入設置。2008年Jetro(ジェトロ)の支援により、米国ロスアンゼルスのインキュベーションに入所、2011年日産自動車の依頼で、電気自動車と家がつながるスマートハウスをデザイン・製作し世界中の注目を浴びる。その後、世界にV2H(vehicle to home)を認知させる。2012年より太陽光発電モデル州のハワイにて、太陽光発電デザイン・コンサルタントを開始、現在にいたる。2015年より北海道釧路の180万坪を使いスマートコミュニティーのデザイン・設計を開始する。このような国内外での実績をもとに、クリーンネネルギー関連の事業化・海外進出を考える企業の皆様に、アドバイスやコンサルティングを通してお手伝いさせて頂きます。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1993年から現在までの22年間
どちらでご経験されましたか?: 太陽光発電普及促進国民協議会 常任理事
小型風力太陽光発電協会 初代会長
米国 Kishimura Industry Co.LTD
Kishimura Industry LLC(ハワイ現地法人)
一般社団法人 日本あんしん設備保全協会 顧問
その時どのような立場や役割でしたか?: ほとんどの機関、団体で決裁権を持っていました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 2011年に日産自動車さまと協業した、スマートハウスプロジェクトが大変エキサイティングでした。スマートハウス製作依頼決定からCEATEC2011展示会のお披露目まで55日間という短時間でスマートハウスを完成させました。これには国内45社の企業の皆さまの協力のおかげです。この経験から「いかに企業を動かすか!?」を学ぶことができました。
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職歴
一般社団法人 スマート・アーク研究所
- 代表理事 2020/2 - 現在
Kishimura Industry LLC(ハワイ現地法人)
- Co-founder 1993/3 - 現在