7年半の経験により台湾における家電ビジネス(商品企画、営業企画)に精通しています、
■ 具体的な経験の内容
中国での3年半の駐在を経て、約7年半に渡りシャープの台湾代表(現地企業との合弁会社の為、職責は副社長ながら合弁先は表向きの社長職は置いたが経営にはサイレント)として企画、営業、サービス等の全てをマネージしておりました。
■ 実績や成果
赴任当時は赤字経営でしたが、5年連続の増収増益を含み売上で2倍半、利益では赴任次年度に黒字化したベースから6倍にまで拡大させることができました。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
強み(日本の会社、日本のブランド)を活かす戦略を展開。また競合する日本企業との差別化を商品や営業企画面で特化しました。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
台湾市場構造は極めて保守的な市場であり、新規事業の展開には工夫が必要
■ 関連する論文やブログ等があればURL
■ お役にたてそうと思うご相談分野
■その他
地域: 台湾
役割: シャープ代表者として実務も含む事業経営の全てをマネージ
規模: 社員63名、取引先は約400社