ロシア語圏での実務、交渉、駐在、現地状況、文化、問題点について話せます
¥30,000~■背景 大卒後、2年間神戸の貿易会社にてロシア向けの中古車輸出を行う傍ら、ロシア語学習を開始。その年にロシア、サンクトペテルブルクに渡航し、退社後4年間、モスクワに留学し、最終的に大学院にて学士取得。帰国後、貿易関連から始まって、製薬・機械製造・プラント建設・発電関連などの業種の会社にて、英語やロシア語を駆使して業務をこなす。同時にフリーランスとしてもロシア語の翻訳、通訳を長年行っており、近年は日本人では唯一の参加者としてロシアの通訳フォーラムに参加し、地方都市のカザン、ウファ、エカチェリンブルグなどでも現地参加者との交流を図っており、制裁後のロシアについても今年(2023年)モスクワ、サンクトペテルブルクなどに渡航して、日本では報道されていない事情に精通している。 こちらに記載していない経歴として、ロシアの映画監督と日本人俳優の橋渡しとして、映画撮影現場で通訳を行った経験もあり、大卒後に入社した会社で最初から来日ロシア人と密接に関連した業務をしてきたお陰でロシア人の特殊性に対して、深い知識と共有感覚があることを自負している。 また、ロシアの周辺国についても詳しく、グルジア、アゼルバイジャン、ウクライナなどにも出張した経験がある。中央アジアについては、ウズベキスタン、トルクメニスタンとのビジネスを通じての知見があり、実際に現地の人々と仕事をした経験から、それぞれの独自性について理解している。ロシア国内でも地域性が非常にあり、旧ソ連圏は日本では馴染みがないが、適切なアドバイスを受ければ、親日的な地域ではあるので将来性は高い。また、近年のロシア首都圏の経済の発展ぶりは目覚ましく、そのことは日本国内への情報では伝わっていない。そういう具体的な例についても熟知している。 ■話せること ロシアの制裁後の現地状況。 ロシア語圏のビジネス特徴、問題点、気を付けるべき点。 中央アジアの特殊文化、コーカサス、その他のロシア語圏についてのそれぞれの事情。 ロシア現地の交通事情、空港、地下鉄、鉄道の現在。 ソ連崩壊後から現在に至る、ロシア現地の状況変化、また変化していない点。 ロシア人との付き合い方、注意点、日本に対する考え方。 ロシアでの現在の物流事情、庶民感覚、飲食店などの流行について。 ロシアの宗教事情。 ロシア人の食文化、食の好み。日常的な食生活。 ロシア人の文化傾向。演劇、映画、その他について。 ロシアの医療事情。 近年のロシア入国に際しての注意事項。空港などの状況。 ■その他 当方、ロシア語以外にも英語、スペイン語、イタリア語などに知識があり、国際的な関心事が広いため、ロシア問題だけでなく幅広い視点から現在のユーラシア大陸に関心を持ち続けております。