【インターナショナルスクールの経営】人事、カリキュラム、財務経理、生徒募集、マーケティング、行政申請と専門メディアの運営
¥100,000~
■ 具体的な経験の内容
【日本唯一】インターナショナルスクール経営者と記者としての実務知識と経験。開校前から開校まで、さらに開校後の経営指導、教育課程の新設から学校再建まで、経営参画から生徒募集の実務まですべてをワンストップで提供します。
国際認定の申請・取り方、教職員採用と雇用問題、メディアの選定と教育理念に共感する保護者・生徒募集へのマーケティング、自己資金と借入の比率など資金調達など学校経営のすべてを経験し、そしてオーナーとして運営しています。
インターナショナルスクール専門メディアの編集長として、インターナショナルスクール業界の情報を網羅しています。
また、各メディアからインターナショナルスクールや英語教育などインタビューも多く、ご回答しています。
そのため、インターナショナルスクールのリアルタイムの情報と保護者のニーズをリアルタイムで知っています。
教育業界のイベントにも数多く登壇しているため、業界を俯瞰する視点と説明。
記者としての目線、経営者としての運営実務、保護者のニーズと国際教育の変化を常に観測し、対応策を記事として保護者に説明し、学校経営者として実際のプログラムとして開発、提携、実施してきました。
海外の名門校からも国内における展開、開校前のリサーチ、さらに国内最大手の広告代理店の国際教育プロジェクトにも携わっています。
実際の保護者へのリサーチ、イベント開催、記事執筆から掲載、国際認定組織と学校の経営形態の選択などプロジェクトの基礎に関わることが増えてきました。
教育系ベンチャーとEduTech系に自ら投資しており、教育ベンチャーの動向も踏まえています。
2018年から海外から日本参入を検討するEduTech企業からの相談も増えており、今後、インターナショナルスクールとEduTechベンチャーのパートナーシップも強力にバックアップしていきます。
■ 実績や成果
インターナショナルスクール専門メディアとしてThe International School Timesは、業界におけるオピニオンリーダーとなりました。
取材で培った人脈から、スクールオーナーとなり、さらにオンライン教育ベンチャーに出資するとともに共同経営者になりました。
現在、都内の幼稚部、小学部、中学部の一貫インターナショナルスクールの共同経営者も兼ねています。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
インターナショナルスクールの経営ノウハウは、カリキュラム開発、人材採用、財務、生徒募集、国際認定組織からの認定のすべてが同時並行で進められます。
インターナショナルスクール業界は、世界と繋がった狭い業界です。
校長と事務長の経験と人脈が学校の可能性を決めます。
プリスクールから小学部を設立する際には、継続的な経営のために組織として再構築する必要があります。
生徒の進級と保護者から「小学部を開校して欲しい」という甘い言葉で小学部を開設し、経営が傾きご相談をいただくケースも増えてきました。
学校経営として、経営者の教育理念という魂とともに継続的に安定拡大していくことは、生徒・保護者、教職員のためにも最も重要な経営者の責務です。
教育者の夢と理想は、誇り高く掲げ、経営実務の問題はノウハウがほとんど解決策します。
まずは、ご相談ください。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
IB PYP Cat1修了。国際バカロレア機構の初等教育プログラム研修も修了。
国内のインターナショナルスクールとボーディングスクールのイベントなど多数主催し、登壇。
海外の名門校が日本参入のために事前にご相談を受けています。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
日本経済新聞 「増えるインターナショナルスクール、専門家に聞く」2019年2月13日掲載
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41167550S9A210C1000000/
プレジデントオンライン
「新卒でいきなり年収600万」進学も就職も強い 9月入学インターナショナルスクールとは?
https://president.jp/articles/-/35652
テレビ、ラジオなど多数出演。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
インターナショナルスクールの開校準備、経営指導、生徒募集、中長期的なカリキュラムと国際認定の取得とロードマップ。
再建の場合は、譲渡条件の整理と譲渡先への水面下の交渉から毎年1〜2件のM&Aを成功に導いてきました。