ペーパレス会議導入、会議時間短縮フォーマット・論点整理について話せます
・具体的な経験の内容
取締役会事務局、経営会議事務局、関係会社統括
取締役会、役員会議にペーパレス会議を導入し、その後各種会議、支社の営業会議に至るまでをペーパレス化
会議時間短縮のための資料フォーマット及び社内示達
・実績や成果
ペーパレス会議を経営会議19名から導入開始し、1年間にて120名規模へ
通常3時間かかっていた会議を内容をそのままに1.5時間へ短縮
会議準備にかかる事務局の負担及び参加者の経済損失削減効果
2,606千円/年の効果(算定)
・そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
従来のやり方が良いという意見や、読みづらい、セキュリティ面での懸念というトップの意見など
トライアルを複数社試し、比較的若手の役員にも体験してもらい、初めのフォロワーになってもらった
経営計画資料に名言し、主要施策に盛り込んだ
セキュリティの担当部門と共に選定し、お墨付きをもらい納得してもらった
若手役員から試行的に導入し、露出を増やした
フォーマットは定着に時間を要さないよう
ルール化しトップダウンで役員の資料制作を代行した
・業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
有
・お役にたてそうと思うご相談分野
業務改善にかかるアイデア
上述経験をきっかけに不必要業務削減プロジェクトの本部リーダーに就任
ペーパレス会議導入時のルール設定、規程の改訂
■その他
地域: 大阪本社
役割: 経営統括業務実務・マネジメント
規模: 500名規模
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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警備業界の商流・トレンド・見守りサービス・ホームセキュリティについて話せます
¥50,000~■背景 警備業界の商流・トレンド 2012年4月~2015年10月 本社営業部にて 施設警備、機械警備(ホームセキュリティ)、管理営業、防犯カメラ販売、新規営業他を担当 配属1年目は銀行の本店警備や機械警備の隊員として警備現場に勤務しながら、護身術教室の講師や検定試験などの警備員資格を取得 その後、管理営業や新規営業として本社営業部内の4割の営業エリアを担当 最終的な担当顧客数は約1,500件 2015年10月〜2019年9月 管理本部経営統括部にて 経営企画、株式施策、M&A、グループ統括、グループ再編、組織改訂、予算管理、管理会計、IR広報、株主総会、中期経営計画策定、規程管理、周年事業他を担当 管理会計や経営計画を役員会議に上程、警備会社のM&Aや、ビルメン会社のM&A、本体とグループ各社の予算管理、グループ会社の統廃合の企画及び実行などを担当 その他大手電力会社と合弁で組織したホームセキュリティ特化型企業と社内との連携等 2019年9月〜2020年8月 営業本部営業統括部にて 商品開発、広報、売上予算管理、基幹4支社の支社指導担当、大型案件の営業補助等を担当しました 営業店の成績管理、現場社員や顧客ニーズ調査からの新商品開発、イノベーション推進部との協働プロジェクト、TVCMなどの会社広報などを担当 ■話せること 業界内の上場5社のうち、業界構造をとらまえ、ブランド戦略他、各種戦略を企画 第10次中期経営計画や、第11次中期経営計画を策定、取締役会での役員説明のレクチャー、社内各支社、部門への 中計落とし込み等を説明・質問受付等をロールで実施したことから、業界構造や、変遷等について お話することが可能です。
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BtoB企業のブランド戦略について話せます
¥50,000~■背景 ・具体的な経験の内容 ブランド戦略の企画立案 認知度調査に基づく、業界他社との比較や国内トップランナー企業との広告宣伝戦略との比較 過去なかったコンセプトでのTVCMの実施(制作、放映選定、パブリシティ広告)、ブランドイメージの構築 ■話せること ・実績や成果 それまで実施していなかったTVCM、YouTube広告の実施によって 全国の認知度3.5ポイント上昇 ・そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 社内で前例のなかったブランド戦略の系統立てた企画への理解を得ること 高コストで費用対効果が見えづらい構造をKPIの設定をすることで乗り越えました ・業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 有 ・関連する論文やブログ等があればURL https://www.toyo-tec.co.jp/company/cm/ ・お役にたてそうと思うご相談分野 ブランド戦略の構造的検討、広告効果の測定と判断材料の整理等 幅広くご相談にそえると思います。 ■その他 地域: 大阪本社 規模: グループ2,000名規模
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ビルメンテナンス企業のM&A吸収合併(統合買収)と新会社経営について話せます
¥50,000~■ 具体的な経験の内容 グループのビルメンテナンス会社2社を合併 1社は株式保有率の操作も行い、完全に違う文化の2社を約半年間のプロジェクトをメインで担当し、 各社の経営層と協議や、具体的なスキーム検討、各種専門家との手続き ■ 実績や成果 効率化により従業員の削減を伴わず合理化による業績改善 実施効果約15百万円/年の増益 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 両社の就業規則の違いや、システムの相違 社会通念上の適正化と各社の思惑の違い ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 有(一部) ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 組織再編による合理化、就業規則の統一、勘定科目の整理、売上認識の会計 収益構造の再構築、合併法務、合併実務 他 ■その他 地域: 大阪本社 役割: マネジメント経験 規模: 500名と100名規模の会社の合併