広告、販売促進におけるデザイン、SGDs達成・地域振興のためのデザインについてお話できます

広告や販売促進の制作をデザイナー・アートディレクターとして携わってきていました。
交通広告、WEB広告、新聞広告などのマス媒体のデザインから、新規事業のブランディングやロゴ作成や営業用のパンフレットや会社案内などのCI・BI関連、会員向け冊子の企画編集、展示会や小売店向けのパネルなどの販売促進ツール、チュートリアル用動画・録音収録、C向け製品のパッケージデザインなど多岐にわたる制作を経験してきました。
またディレクターとしてチーム運営し、プロジェクトの進行管理から予算管理、クライアント折衝、スタイリストやカメラマンやライターなどの外部スタッフの調整、撮影手配、部下の採用・教育などを行いました。

新規のクライアントにも対応力やクリエイティブの発想力が評価され、指名で継続案件をいただくこともしばしば。30名ほどの部署の年間売り上げ1/3を自身の案件で達成し、全社表彰されたことも。
未経験の制作を任されることもありましたが、業界関係者の知人から情報収集するなどして対応。基本的な発想力や構成力はどのようなクリエイティブでも応用ができることもあり、クライアントからも満足いただくことができました。

また独立してからは個人事業主として、NGOなどの社会貢献系の団体や企業の広報物や広告物を中心にデザイン業務を行っています。
中には最終制作物だけでなく、フェアトレードや地域コミュニティ活性化の目的での製品開発において、発展途上国の現地調査とそれを踏まえた現地事情に合った製品デザインや、現地スタッフへのワークショップ、日本市場に合った製品の打ち出し方など、製品開発から流通までを見据えたデザイン提案をアドバイスから実制作までしています。またSGDsやユニバーサルデザインに添った形での案件制作もしています。

豊富な経験から広告・販売促進についてのご相談や、デザインやアイデアの出し方、具体的な制作フローについてのアドバイスができます。
またSGDsに合う環境負荷の少ない製品やデザインのご相談についてもお役に立てるかと思います。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2004年から16年の経験があります。
どちらでご経験されましたか？: 制作会社3社（ビーワークス、UPR、ルール）、現在は独立して個人事業主。
その時どのような立場や役割でしたか？: 直近のビーワークスにおいてはディレクターとして利益確保を見据えての人員配置やプロジェクトの進行管理、採用にも面接官として関わっていました。現在は個人事業主としてNGOなどの社会貢献事業を行うクライアントを中心として、広報物やパッケージ、現地調査からのデザイン提案をしています。
地域: 東京
役割: アートディレクター
規模: 従業員10〜300名程度