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エキスパート

氏名:開示前


数百人規模から数千人規模の日系、外資系製造業6社において人事担当、部長、役員級の人事業務経験があり、
全ての人事業務を下記のように担当してきました。したがいまして規模・内容を問わずグローバルな観点からアドバイスできると考えます。
・給与システムの開発においては、独力で開発したもの(ジョブグレード)、海外本社の開発したもの(タワーズワトソン・ヘイ・ロミンガー社など)を組合・経営陣との交渉・合意および、全従業員への説明とトレーニングを独力で(秘密扱いが多いため)外資系4社で実施しました。
・上記システムに基づいて、Web上やペーパーベースで目標設定・進捗管理・評価のトレーニングを行ないました。
・採用においては新卒・中途入社を含め、合計約1,500人を採用し、入社時トレーニングを行いました。
・どの会社においても社員・契約社員・派遣社員全員の個人面接を行い、人材の棚卸をするとともに適正配置を進めました。
・退職年金制度では2社においてDC・DB/CBを導入しました。
・工場閉鎖や人員削減を各社にて立案・合意・実施しました。
・ISO14001、OHSASならびにセキュリティなどの国際規格の取得・管理責任者を担当しました。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1986年から2015年まで29年間
どちらでご経験されましたか?: 日本企業(工作機械・医療機器製造)2社
日米合弁企業(菓子製造)1社 
外資系企業(米国・英国自動車部品製造) 3社
その時どのような立場や役割でしたか?: 1社 人事係長級 実務担当 部下6名
1社 人事課長級 上司は総務部長 部下3人
3社 部長・役員級 人事に関するすべての決裁権限 上司は社長 部下20人程度
1社 顧問 人事に関するすべての決裁権限 上司は社長
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 給与システムを自力でコンサルタントなしで開発したこと
 人事のシステムはどうしても標準的なものでは会社に合わないため、1社において一度業者が失敗したあとを
 社長とともにその会社独自のものを2年間で開発・組合交渉・合意説明した
 ここにおいてはコミュニュケーションを多くの人と頻繁にとり、粘り強さと交渉力が必要であった。
この分野は今後どうなると思いますか?: 人事の分野はコンピュータ化をすればするほど、意外に納得感が得られず
手作り的な要素が残ること。またそれが他社との差別化に有効であることが続いていくと考えます。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 今後国際化を含めて、若い人に魅力のある人事制度づくりを考えておられる会社の方
人事のあらゆる分野を経験しているので、比較的広い視野でアドバイスできると考えます。
また外資系が長いのでグローバルなレベルの考え方等ができます。

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氏名:開示前


職歴

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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