電機メーカーで実施してきた経営改革、人事制度改革等のお話をすることができます。
¥30,000~働く者の目線からの改革とは何なのか? 私は労働組合の役員を長く経験しています。いくつおの大きな案件を会社と取り組んできました。 労働組合に対する見方というのは、企業によって様々であると思います。 私の会社では労働協約上に組合の経営参加制度が定められています。したがって、様々な制度改革や構造改革、経営改革についてはすべて労働組合と事前にあらゆる協議を行い、詳細に情報共有を行い、意見交換、意見提起を行い、そのような改革がスムーズに運営する任を負っています。会社、従業員がWIN-WINになれる改革を構築していきます。したがって、あらゆる場面で会社とは表裏一体、労使一体となった取り組みを行っています。 そのような関係性の中で、人事制度改革や運営方法の検討、拠点閉鎖、事業売却、組織改革など様々な案件に対して、対応してきました。 会社の経営に直接影響を及ぼす内容について、どのような形で進めていくのか、また組合との関係性などについてお話しすることが可能です。 対立と調和とはいったい何なのか?従業員と会社の方向性が会社の経営の危機の時に一致するのか?どうやったらそれが可能なのか?そのような経験をお話しできればと思います。