自動車関連の金属材料開発。(チタン、アルミが専門)

謝礼金額の目安(1時間あたり) 15,000

経験内容

  • 自動車
  • 研究開発

職務経歴
1999-2016年
本田技術研究所 R&Dセンター 朝霞、熊本研究所
主任研究員
◎量産車およびレース車の材料関連の責任者(2006-2016年)
◎プロジェクトリーダーとして
⚫材料関連の開発に関しては、チタンクッションスプリング、チタン排気系システム、アルミ鋳造部品、ホイール、シリンダーブロック、シリンダーヘッドなど開発。(2006-2016年) 
⚫ホンダレーシングでは材料のプロジェクトリーダーとして世界グランプリで2度の世界チャンピオンを獲得。(2006−2012年)
◎熊本の研究所の立上げ、材料の開発責任者、熊本製作所内の(S:購買、E:工場、D開発)SEDで工場体質改革の開発部門の代表として工場のオブザーバー。(2012-2015年)
・プロセスハーフ、自動化、ラインの効率アップなどの時間短縮などを行い、目標のコストダウン30%などを達成した。
◎新材料の開発の分野ではオフグレードスポンジチタンを使用した世界初の技術を開発し廉価チタン材料の開発に成功し2002年モデルより採用を開始した。(2002−2016年)
◎レース関連ではレーシングキットパーツ用にホンダ独自のアルミパウダーメタル材料を開発し2000年モデルからにバルブスプリングリテーナーとして搭載した。(2000-2004年)
◎材料の品質責任者(2001-2006年)
・量産車及び市販レーサーの研究所部門のクオリティマネージャーとして仕様問題を中心に対応。品質に関しては、開発に関わるしよう品質だけでなく全ての工場にかんして製造品質の対応もした。またリコールなどの対応ではトラブルの原因解析だけでなく製造問題などの解析にも精通し対応した。
1990-1998年
研究員
◎量産車およびレース車の材料関連の責任者(1990-1998年)
◎プロジェクトリーダーとして
⚫高強度アルミフレーム用材料を材料メーカーと共同開発し世界初の市販用競技車のオフロード仕様のアルミフレームとして採用した。(1997—2016年)
⚫材料関連では全世界現調材料の調査および材料解析から各国で使用する材料の最適化など全世界材料仕様の構築を行った。(1990-1994年)
1981-1989年
金属材料研究者
◎プロジェクトリーダーとして
⚫スクラップを使用したチタン合金を材料メーカーと材料開発し1987年モデルの新機種のエンジン用コンロッドとして搭載した。(1987-1992年)
同時にチタン用の廉価表面処理を本田独自で開発しエンジン用コンロッドの表面処理として採用した。現在ではエンジン用チタンバルブにも使用。(1987-2016年)
⚫アルミのスクラップを使用した鋳造材料の廉価材の開発を行った。
1981年4月に本田技研工業(株)に入社し10月より(株)本田技術研究所に配属。
その他の特記
◎文部科学省の国家プロジェクトで『元素戦略プロジェクト』のアドバーザーに任命される。(2007-2012年)
◎チタン国際会議のセッションの議長を任命される。(2007年、京都)
◎表彰など
 社内特別表彰、業務表彰など6件
 ・チタンコンロッドの開発
 ・ナノ結晶粉末アルミ合金の開発 等
 論文賞
 ・排気可変バルブシステムの開発
 社外:代表で
 ・チタン協会 ・・・チタン排気系開発など市販化
 ・ヨーロッパ鋳造協会・・・シラフォント36材料でのホイール部品の研究
◎論文
論文 22件(国際論文 6件)
ホンダテクニカルレビュー 5件(社内誌)
◎招待講演
海外
国際チタン協会 (フロリダ、 USA)
国内
金属学会、鉄鋼協会、チタン協会など
6件 (東京、大阪 など)
◎特許:
 出願:39件(チタン関連19件)
 登録:チタン関連9件
学会など
日本金属学会、日本鉄鋼協会、日本チタン協会 会員(2000-2016年)

地域

埼玉、熊本/本田技術研究所

役割

プロジェクトリーダー/材料関連の品質責任者等

規模

朝霞研究所/大規模/熊本研究所/中規模

期間
1981年 〜 2016年頃
関連する職歴
  • (株)本田技術研究所(前職) 主任研究員

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氏名:(開示前)

(株)本田技術研究所(前職) / 主任研究員


本田技研工業株式会社に1981年に入社し(株)本田技術研究所に配属。自動車関連の材料開発に35年間従事。専門は金属材料で特にチタン、アルミが専門。チタンは廉価チタンなどの新材料を開発した。チタン材料に関しては展伸材のほかロストワックスなどの鋳物材料にも精通している。アルミ材料に関しては、フレーム用材料のほか、ホイールなどの鋳物材、ケースカバー類のダイカスト材にも精通している。開発機種はレース車から大型のスポーツバイクをはじめ4輪バギーなどの量産車の開発を経験している。チタン材料では排気系システムやエンジンバルブなどを開発し量産化した。アルミ関連では高強度アルミ材料を開発し世界で初めてオフロード車の量産フレームとして採用した。   さらにプロジェクトリーダーとしてマネージメント能力にも卓越しており、材料及び部品開発では経験と知識に裏づけされた開発で数多くの部品開発を行ってきた。その中で新開発のチタン材料で大型二輪車の新排気系システム等を数多く開発してきた。                  海外材料に関しては全世界現調材料のプロジェクトリーダーとして現調材料マニュアルを作成し全世界材料の構築をおこなった。  品質関連ではクオリティマネージャー経験がありリコールなどの市場問題に関して材料仕様関連だけでなくシステムおよび製造問題にも卓越し、日本、北米、南米、中国、東南アジア、インド、欧州の工場の対応をおこなった。

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