超音波洗浄器の利用・応用技術についてお話できます
¥30,000~
■ 具体的な経験の内容
超音波システム研究所は、
超音波とマイクロバブルを利用した、
表面改質技術を各種治工具・・・に適応させることで、
超音波の相互作用を考慮した、
超音波洗浄器の利用技術を開発しました。
超音波とマイクロバブルによる表面改質効果により
高い音圧レベルによるキャビテーション効果や
液循環による加速度効果(音響流)を制御して
効率の高い超音波の利用を可能にします。
上記の具体的な技術として
各種治工具(設置台の条件・・)と超音波の相互作用による
超音波の非線形現象(バイスペクトル)を
目的に合わせて制御する技術を開発しました。
超音波の伝搬状態の測定・解析技術を利用した結果、
高調波の制御を実現していること
非線形現象を調整できることを確認しています。
システムの音響特性を確認して対応することがノウハウです
■ 実績や成果
2008. 8 超音波システム研究所 設立
・・・
2012. 1 超音波計測・解析システム(超音波テスターNA)製造販売開始
・・・・
2015. 3 超音波計測・発振・解析・制御装置開発
2016. 2 超音波とマイクロバブルによる「めっき処理対応技術」開発
2016. 8 めっき処理対応コンサルティング開始
2017. 1 もの作り(技術開発)に関するコンサルティング対応開始
2017. 6 超音波の応用に効果的な<樹脂>を公開
2018.10 メガヘルツの超音波発振プローブを開発
2019. 1 メガヘルツの超音波発振プローブのサンプル提供を開始
2019. 4 メガヘルツの超音波発振プローブの正式製造・販売を開始
2019. 9 超音波プローブを利用した「音響流」制御技術を開発
2020. 2 超音波発振制御(特許申請)
2020. 3 超音波溶接(特許申請)
2020. 4 超音波めっき(特許申請)
2020. 4 超音波加工(特許申請)
2020. 5 流水式超音波洗浄機(特許申請)
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
洗浄器の水槽の表面処理技術を確立させて乗り越えました
これは、超音波による表面処理技術の応用であり、
音響特性による一般的な効果を含め
新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・
に大きな特徴的な固有の操作技術として、
コンサルティング対応しています。
超音波洗浄器(水槽)の改良には
約3日間(80分間の超音波照射)の処理期間が必要です
上記の処理方法について
コンサルティング対応も行っています。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
1982.4 蛇の目ミシン工業 株式会社 入社
1995.4 株式会社 メイテック 入社
2002.8 株式会社 カトム 入社
2003.4 荏原実業 株式会社 入社
2004.5 株式会社 カイジョー 入社
2007.2 株式会社 ダイナックス 入社
2007.7 株式会社 タキオニッシュホールディング 入社
2008.8 超音波システム研究所 設立
■ 関連する論文やブログ等があればURL
超音波洗浄器(42kHz)による
<メガヘルツの超音波洗浄>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1879
超音波洗浄器の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1318
超音波洗浄器の利用技術 No.2
http://ultrasonic-labo.com/?p=1060
超音波美顔器を利用した、「超音波伝搬制御技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1205
超音波プローブによる
<メガヘルツの超音波発振制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1811
■ お役にたてそうと思うご相談分野
超音波実験(ナノ化、化学反応、洗浄、攪拌・・・)
精密洗浄、表面処理、・・・