世界の海底ケーブルシステムについてについて話せます
¥35,000~
■背景
1999年2月 - 2005年3月 · 6年2ヶ月1999年2月~2005年3月 · 6年2ヶ月KDDI(KDD)海底ケーブルシステム株式会社(KDDI-SCS) · 正社員として東京新宿KDDIビル29F/新宿パークタワービル33Fに勤務。
世界の海底ケーブル陸揚局に駐在経験を持っています。
主な業務として陸揚げ局内の光端局装置の設置工事・コミッショニングテストを担当し、以下の海底ケーブル陸揚げ局12局に延べ6年駐在しました。
以下は私の経験した担当プロジェクトです。
参照:世界ケーブルmap http://www.cablemap.info/
①China-US CN (千倉局、Pusan局、ChongMing局、Bandon局) 400Gbps
②SEA-ME-WE3(Penang局、Tuas局、Mumbai局、Cochin局、Pyapon局)10Gbps
③SEA-ME-WE3 Upgrade(Tuas局、Mumbai局) 40Gbps
④APCN (Pusan局、ChongMing局) 10Gbps
⑤EAC (Pali局、志摩局) 160Gbps
⑥Japan-US CN (北茨城局) 400Gbps
■話せること
おはなしできることは主な海底ケーブル敷設事業者の特長として、過去から現在までの経緯、ケーブル施工方法、陸揚げ局端局設置工事、設置工事上の注意点、光端局装置の調整方法、光測定器の使用法、端局装置ベンダーの特徴、陸揚げ局建設工事業者の特徴などです。
ただしマーケット予想や入札方法などビジネス面でのお話はあまりできませんので予めご承知おきください。
千倉局 千葉県南房総市 千倉海底線中継センター KDDI
Pusan局 韓国釜山市海雲区 KT
ChongMing局 中國上海市崇明島 China Telecom
Bandon局 Oregon,U.S.A Bandon CLS AT&T
Penang局 Kuala Muda, Malaysia TM
Tuas局 Tuas, Singapore SingTel
Mumbai局 Mumbai, India VSNL
Cochin局 Coci, India VSNL
Pyapon局 Pyaon, Myammar MPT Mymmar
Pali局 Pali Taipei,Taiwan NCIC / Pacnet
志摩局 三重県志摩市阿児町 GAL
北茨城局 茨城県北茨城市 NTT Com
■その他
WDM陸側端局装置
LTU: Line Terminal Unit
WTU:Wavelength Terminal Unit
NPE: Network Protection Equipment
PFE: Power Feeding Equipment
NMS:Network Monitoring System
MC: Monitoring Contorol
測定器
C-OTDR
光スペアナ