証券アナリストとしてのレポート作成業務について話せます
■ 具体的な経験の内容
米国に本拠のある外資系証券会社の証券アナリストとして5年以上勤務。株式アナリストとして、数十社以上をカバー、取材経験があります。
■ 実績や成果
シニアアナリストとして年間50-100本程度のレポートを執筆。四半期ごとにその時の投資テーマを考えた長いレポートを作成。そのレポートを国内外問わず、多くの機関投資家に提供。また、事業会社のCFOやIR担当との討議や、機関投資家とのミーティングを通じた、市場理解と事業分析、さらに投資アイデアの発表を行っていました。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
レポートが翻訳や内容のチェック等、実際にどのようなステップを積んで、レポートが発行されているか。買い・中立・売りといった投資判断はどのように決定されるのか。エコノミスト、ストラテジスト、アナリストのあいだの関係はどのようになっているのか。
■その他
地域: 日本
役割: シニアアナリスト(資源・鉄鋼・非鉄・商社・メディア・広告・インターネット)
規模: アナリストとして各業界で数十社をカバー
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職歴
株式会社WACUL
- 取締役CFO 2018/7 - 現在
A.T.カーニー株式会社
- マネージャー 2013/7 - 2018/7
ゴールドマン・サックス証券株式会社
- アソシエイト 2008/4 - 2013/6
このエキスパートのトピック
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東証への上場準備プロセスについて話せます
¥50,000~■背景 取締役CFOとして、シリーズCおよび上場のプロジェクトを推進しました。N-2期の上場準備本格化のタイミングから在籍し、2021年に東証マザーズ(現 グロース)に上場しています。IPOコンサル等は契約せず、社内のみで上場しました。 ■話せること 上場準備においてどういったことが求められるかや、監査法人・証券会社等とのコミュニケーションについてお話できます。証券会社や監査法人の保守的な意見やIPOコンサルの言いなりになることで、事業の成長スピードを妨げるような事例を見聞きするので注意が必要です。
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戦略コンサルにおける中途採用について話せます
¥30,000~経営戦略コンサルティングファームの中途採用プロセスについてお話しできます。 経営コンサルティングファームにおいて、コンサルティング業務と並行して、中途採用にもコミットしていました。 また、実際に自分自身が転職活動中に複数社の経営戦略コンサルティングファームを受験したため、様々な企業のコンサルティングファームの中途採用事情についてお話ができます。 ・どういったプロセスで採用を行うか ・どういった人材を求めているか、その人物像 ・学歴フィルターの存在があるか、あればどこまでが可か ・ケース面接のトレーニング 等、実務に基づく知見をお話しできます。