証券アナリストとしてのレポート作成業務について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
米国に本拠のある外資系証券会社の証券アナリストとして5年以上勤務。株式アナリストとして、数十社以上をカバー、取材経験があります。

■ 実績や成果
シニアアナリストとして年間50-100本程度のレポートを執筆。四半期ごとにその時の投資テーマを考えた長いレポートを作成。そのレポートを国内外問わず、多くの機関投資家に提供。また、事業会社のCFOやIR担当との討議や、機関投資家とのミーティングを通じた、市場理解と事業分析、さらに投資アイデアの発表を行っていました。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
レポートが翻訳や内容のチェック等、実際にどのようなステップを積んで、レポートが発行されているか。買い・中立・売りといった投資判断はどのように決定されるのか。エコノミスト、ストラテジスト、アナリストのあいだの関係はどのようになっているのか。

■その他
地域: 日本
役割: シニアアナリスト(資源・鉄鋼・非鉄・商社・メディア・広告・インターネット)
規模: アナリストとして各業界で数十社をカバー

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氏名:開示前

ゴールドマン・サックス証券にて5年半、株式調査部門にて働きました。
その際、総合商社、金属資源(鉄鋼および銅・ニッケル・亜鉛・アルミ等の非鉄金属)、メディア(テレビ局、広告代理店、インターネット)の業界調査および投資を経験しました。
そのため、投資家の目線での各業界に対するとらえ方や業界動向の理解、さらには投資判断の決定方法(バリュエーション手法など)について知見があります。同時に、上記のような業界についてリサーチをする際に、何を情報源とすべきかについて知見があります。

その後、戦略コンサルタントとしてA.T. カーニーに転じ、主に通信やヘルスケアといった業界のコンサルティングに従事しています。
長期戦略の策定、新規事業立案などの経験が豊富にあるため、どういった考え方(立案手法、アンケートやグループインタビュー、ヒアリング等による市場調査のやり方、)でそれらを組み立てていくのか知見があります。

現在は、AIを活用したデジタルマーケティングのデータアナリティクスSaaSツール「AIアナリスト」を提供するWACULにて取締役CFOをしています。未上場にVCやCVCからの資金調達(優先株式による調達)、メガバンクや日本政策金融公庫などからの銀行借入を実施し、2018年11月にはシリーズCとして総額5.6億円を調達。し、2021/2に東証マザーズ(現 グロース)に新規上場/IPOをしました。未上場企業の資金調達およびバリュエーション、そして上場準備時に監査法人や証券会社審査、東証審査などに関する知見があります。


職歴

株式会社WACUL

  • 取締役CFO 2018/7 - 現在

A.T.カーニー株式会社

  • マネージャー 2013/7 - 2018/7

ゴールドマン・サックス証券株式会社

  • アソシエイト 2008/4 - 2013/6

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