食品(菓子)における研究開発の経験について話せます
秋田県総合食品研究所が平成7年に開所、直ちにラボ(解放研究室)に入室、主に食品工場の微生物制御を研修、HSCCPの導入手順を習得し各食品工場の指導に出向くと同時に、地域産物を利用した食品開発を進め、市場導入した製品は、秋田県特産品コンクールの最優秀賞を数多く受賞、農林水産省、経済産業省の東北の伝道師に任命された。「ハチ公プリン」「みたらしぷりん」「秋田鯛めし」「比内地鶏めし」など数多くのヒット商品を送り出した。
チルド、常温、冷凍の3パターンの開発手法は、消費者のライフスタイルに合わせたニーズに合わせて凝らしたものです。
食品業界は、2020年の東京オリンピックに向け、HACCPの認証が法制化される予定ですが、A類(食品工場)、B類(店舗レストラン、惣菜店など)に合わせたマニュアルがあり、ATPふき取り検査を始め、入門段階から丁寧に指導いたします。
■その他
地域: 秋田県秋田市を中心に東北圏内
役割: 食品工場や外食、直売所の厨房など規模の大小に関わらずHACCPの導入の指導、相談を受けます。
規模: 規模の大小に関わらず、まずは第一歩から。