【事業継承】家業から事業へ変革した手法や、若手実業家としての経験やマーケティングについてお話しできます
飲食、IT、NPO法人、それぞれ代表を務めてきた20代後半の実業家です。
現在宿泊業に絡めた事業と、メディア業に着手。多角的なビジネスが得意。
■ 具体的な経験の内容
家業の店舗責任者として経営向上のため店舗運営と経営全体をマネジメント。
また、事業戦略を策定し、運営方法とマーケティング手法を見直しイベントも開拓。
■ 実績や成果
顧客定着率の上昇他、月平均店舗売り上げの半分ほどを2日で稼ぎ出すイベント業実施などにより全体的な利益の向上。運営面も見直し、時間をかけていた部分を効率化。最適化を行った。
物販も管理コストを今までより少なく抑えつつ、面積1.2~1.5倍、アイテム数は1.5倍、売り上げは2倍弱ほどに改善。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
販路開拓とイベントにおける戦略が課題だった。
マーケティング分析・改革を行い、オーナーやシェフと協力して乗り越えた。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
カフェ業界、飲食マーケティング、地方都市におけるビジネス戦略に知見あり。
実業家でありIT系ビジネスも扱っているので、WEBを使った戦略に知見あり。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
-強みを活かした戦略、立地や地域性を考慮した戦略立案
-実店舗における運営改善
-他者の巻き込み方、販路の開拓の仕方や付加価値の付け方など
■その他
地域: 宮城で長く続く喫茶店
役割: 責任者として事業戦略、従業員指導や管理、メニューやイベントの開拓など、経営者としての業務全般
規模: いずれもベンチャー。社員数10名程度まで経験。他事業にて30名ほどまで経験。