デジタルコピア/プリンターの消耗品、及び医療用電子機器(人工心臓)における研究開発の経験について話せます
■ 具体的な経験の内容
トナー:化学製法カラートナー;感光体:有機顔料感光体;人工心臓:体内植え込み型人工心臓
■ 実績や成果
トナー:国外研究所との技術リエゾン、実用化と原料や製造設備保有企業の部分買収提案;感光体:研究開発マネジメント;人工心臓:高度信頼性機器のリスクマネジメントとコンプライアンス
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
トナー:国外研究所の基礎技術との連携、及び世界初の化学トナーの実用化のための原料と生産設備の準備;感光体:大面積無欠陥画像デバイスの生産技術的課題;人工心臓:薬事法(の理念)遵守、高度信頼性医療機器における化学的劣化等によるリスクの未然防止、及び技術者の使命と倫理(野心との闘い)
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
トナー:内製高機能消耗部品/日本が世界の先端/原料素材は化学会社が多い;感光体:内製高機能消耗部品/日本がトッププレーヤー/原料素材は化学会社;人工心臓:高度医療機器で日本、欧州、豪州などの精密機器製造業が競合し、各国の許認可ルールに対応して臨床試験・治験を経て、医師の指定(処方)に応じて販売。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
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■その他
地域: 日本(神奈川県、長野県)、米国(ロチェスター)、カナダ(トロント)
役割: トナー、感光体、植え込み型補助人工心臓、のR&Dと商品化における実務とマネジメント及び倫理
規模: トナー、感光体のR&Dは部として200-350名、人工心臓は40-50名