医療及び介護事業の経営再生、新規立ち上げ支援
薬剤師やケアマネージャー、中小企業診断士の資格を取得して医療及び介護経営支援を業としています。
今まで、薬局経営改善支援、サービス付き高齢者向け住宅開設支援、訪問看護ステーション開設支援、病院事業再生実行支援、ヘルスケア事業経営戦略立案、医療機関及び介護事業マーケティング調査、成果報酬型収益向上実行支援、新病院建設支援、医療機関及び介護事業人事制度構築支援など医療及び介護経営に関して幅広い支援業務が可能です。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 総合メディカル株式会社 コンサルティング事業部 一部上場
キャピタルメディカ グループ病院20件、介護施設20件運営受託
地域経済活性化支援機構 金融庁子会社 破綻懸念先の病院、介護事業の再生支援、M&A支援
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2004年から2012年まで 総合メディカルでコンサルティング業務(基本構想立案、新規開業支援、人事制度構築、財務戦略立案、常駐型ターンアラウンドによる運営支援など)
2012年から2014年までキャピタルメディカ マネージャー担当
四件の病院をターンアラウンドによる経営支援
2012年から2014年まで地域経済活性化支援機構 マネージャー担当
破綻懸念先の病院を2件支援、M&Aコーディネート
その時どのような立場や役割でしたか?: 総合メディカル 課長
キャピタルメディカ マネージャー
地域経済活性化支援機構 マネージャー
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 破綻懸念先の病院の収益を改善し、黒字化した。
この分野は今後どうなると思いますか?: 診療報酬と介護報酬は毎回下がっており、また各専門職も生産人口の減少で求人倍率は右肩上がりとなっている。
今後は、病院や介護事業の淘汰が進むと推察される。
得意な分野・領域はなんですか?: 医療、介護事業の経営支援全般