配合飼料、畜産、酪農、水産養殖、ペットフードに関する全てについて話せます

私は国内の有力配合飼料メーカーに40年間勤務（1977年〜2017年）、最高職位は代表取締役社長CEO。畜産用配合飼料、水産養殖用配合飼料、ペットフード、日本初のプレミアム鶏卵、ライフサイエンス関連の各ビジネスに従事。海外事業の立ち上げを中国、タイでそれぞれ関わり、特に中国では「飼料用添加物プレミックスの合弁事業」のプロジェクトを経験しました。。同社が東証一部に上場していた頃は（現在は大手商社の100％子会社で非上場）、IR担当役員として年間60回の機関投資家ミーティングを実施し、株価の適正化に貢献しました。
配合飼料、畜産、酪農、水産養殖、ペットフード、畜産用薬品の各業界、またそれらの農政との関連性についても知見があります。
1977年〜2017年、大手配合飼料メーカーに在籍、最高職位は代表取締役社長。
1984年〜1994年、北海道及び北関東地方で、養豚の契約生産と肉用子牛の買い付け等の畜産現場での業務と畜産飼料の販売に直接従事。
1994年〜2003年、国内初のブランド卵ビジネスに従事、2000年からの３年間は事業のトップ。
2003年〜2006年、バイオテテックビジネス部門のトップとして、同社内技術と欧米ベンチャーからのライセンス導入技術により4つの領域、即ち組み替えタンパク質の生産、遺伝子組換えマウスの生産、創薬研究のための薬物代謝、ヒトの不妊治療に関する事業を推進し、並行して「飼料添加物プレミック」の子会社を統括。
2006年〜2017年、経営中枢として、畜産・水産用飼料のR＆D、製造、販売の各部門において飛躍的な販売量の増加と収益力の向上を主導しました。
2017年にコンサルタントとして独立後も、畜産、水産、それらの飼料およびペットフードに関係する国内外の様々な情報、新技術（バイオテクノロジー等）、新規飼料原料、飼料添加物等についてウオッチし続けています。
SDGsに向けての取り組みについて情報のアップデートに努めています。
また、事業に従事する以外での学びとして、
2016年、INSEAD（欧州経営大学院、在フランス）にて、
Advanced Management Programme を修了しました。