金融（クレジット・信販）における経理の経験について話せます

金融（アセットマネジメント）におけるコンサルタント/リサーチの経験について話せます

■ 具体的な経験の内容 案件のまとめ役として重宝されてきました。 血族や世代間の承継、承継計画の企画づくりから 税理士、弁護士への手配、依頼までワンストップで依頼をいただいてきました。 それ以外には承継を受けた資産の利活用方法や事業の差配やマニュアル化、 現場の仕組化や事業改善（収益費用、財務どちらも）なども対応してまいりました。 ■ 実績や成果 １～２億円の評価がつく土地の開発プランの実行 老朽化した建物のリノベーションプランへの転換 相続を想定したリーシングプランの実行や手配 流動資産を含めた総計１～２億程度の福祉施設のM&Aの成立 etc. ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか １にも２にも承継後の人物像にかかってきます。 承継後の人物がどういったスキルや背景を持っているかでも 成否が決まってきたり、 ほかのコンサルティングと違いM&Aや相続承継は 人間性の影響も非常に強いので、そのあたりの差配と 既存株主、新規株主との折衝では非常につらい局面もありましたが 全体最適を取るためのベストは尽くしました。 結局、承継する側（売却する側）の意図がプライマリーで 承継を受ける側（購入する、譲渡を受ける、相続する）の意図は セカンダリーにすぎないということです。 もちろんある程度事業が乗っかってからは信頼があるので好きにやっていいと思いますが プライマリーな意図をくみ取らずにやるのはタブーです。 既に相続承継が行われた後などでも、被相続人の意図が残された状況下で いかにセカンダリーの意図を調和させるかで相当に悩まされます。 指図人として委任されるケースもありましたが、 そうでない場合では新規の購買予定者の意図と合わなければ解消する手続きまで （つまり最後まで）おつきあいをさせていただきていました。 ■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無 知見も何も、最大の専門領域です。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 特に幼稚園や保育園、病院や介護施設ですね。 それから教育関係、事業承継でも承継予定者のブラッシュアップ マインドセットの指導がメインになりそうです。 承継者が被承継者の意図がくみ取れずに 結局トラブルになってぽしゃるケースが非常に多いんです。 資産や金銭の関係よりも厄介なのはそこなんです。 むしろ資産や金銭は法律や会計でなんとかなるので大丈夫です。 そのため、１から承継予定者をブラッシュアップしておく必要があります。 外部に売却するケースでも、売却予定先の方 （購入するケースだと売却元）の意図をよく理解し、 現場をマネジメントするにあたっての暗黙知を習得していくことが 第一課題となります。 私がお手伝いできるのはここです。 まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。