不動産担保融資の為の新会社設立における経営者の経験について話せます
■ 具体的な経験の内容
一部上場企業の担当役員として一棟マンション、一棟アパート、メガソーラーなどの購入・売却・仲介を
新規事業として開発、新事業部(事業部長)・新会社(代表取締役)を立ち上げ、
全社業績に大きく貢献。
不動産担保融資のエクイティ部分に特化して第二抵当で融資するファイナンス会社設立
■ 実績や成果
取扱件数計 233件(仲介/190件 売主・買主/43件 )、
取扱高計316億93百万円(仲介/241億42百万円 売主/買主75億51百万円)、
売買利益4億94百万円 、仲介手数料9億44百万円
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
丸紅で得た業界知識や経験、グロービス経営大学院で学んだスキルやフレームワークを基に
社員の皆さんの智慧と力を引き出して実現しました。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
有
■ 関連する論文やブログ等があればURL
https://ameblo.jp/mansion-marketing/
https://ameblo.jp/evest1/
https://www.onomanabu.com/service
https://www.onomanabu.com/profile
■ お役にたてそうと思うご相談分野
不動産投資(一棟マンション、一棟アパート、メガソーラー等が特に得意)
新規事業開発・新市場開発(特に不動産分野)
不動産ビジネス(特に企業・個人不動産の最適化、相続・事業承継事前対策、不動産M&A)
M&A・事業再編
まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
■その他
地域: 日本全国
役割: 経営者、新規事業開発担当役員、新事業部の事業部長、新会社の代表取締役
規模: 創業5年間で投資家会員数5000人超に。取扱件数計 233件(仲介/190件 売主・買主/43件 )、取扱高計316億93百万円(仲介/241億42百万円 売主/買主75億51百万円)、売買利益4億94百万円 、仲介手数料9億44百万円
プロフィール 詳細を見る
職歴
学校法人グロービス経営大学院
- 准教授 2021/1 - 現在
一燈館株式会社
- 代表取締役 2017/12 - 現在
株式会社グロービス
- グロービス・パートナー・ファカルティー 2017/10 - 現在
有限会社アンシャンテ
- 代表取締役 コンサルタント 2017/7 - 現在
株式会社JPMCアセットマネジメント
- 代表取締役 2015/1 - 2017/6
株式会社JPMC
- 執行役員 2014/1 - 2017/6
- 執行役員 アセットマネジメント事業部長 2014/1 - 2014/12
- 執行役員 社長室長 2013/4 - 2013/12
- 社長室長 2012/6 - 2013/3
- 参与 2012/4 - 2012/5
丸紅株式会社
- 課長補佐 2011/4 - 2012/3
- 課長補佐 1994/4 - 2011/3
株式会社OPA
- 課長 2007/6 - 2009/3
このエキスパートのトピック
-
マンションISP業界のことをお話出来ます。
¥100,000~■ 具体的な経験の内容 ・ブロードエンタープライズ(一棟マンションISP会社)現顧問。 ・丸紅株式会社不動産関連事業部課長代理として子会社のつなぐネットコミュニケーションズ (現在マーケットシェア業界首位)を株主としてマネジメント。 連結予決算管理、連結納税管理、与信管理、リスクアセット管理、IFRS導入検討、 株主総会・取締役会・営業会議等出席対応(株主代理人として)、決算発表対応、 出向者・出向役員管理、内部統制、コンプライアンス対応、訴訟調査、各種稟議申請、 丸紅内経営会議対応、各種営業協力等。 つなぐネットに関しての自社・競合・顧客分析を行い、それに基づく経営戦略案を提言。 成長戦略の為、競合他社のM&Aや海外展開、新規事業 (マンションに特化した電力小売会社設立スマートグリッド・スマートシティ等)の研究・検討。 ・JPMC日本管理センター(当時ジャスダック上場、現在東証一部)社長室長として。 「JPMCひかり」というオーナー向け・入居者向けのサービスを提供していたがOEM供給先に 諸々問題があり、当時賃貸マンション向けのサービスを提供し始めたファミリーネットジャパン (東京電)と交渉、JPMCひかりのベンダーとして同社とOEM契約締結 ・有限会社アンシャンテ(オーナー兼経営者)が購入した千葉市花見川区の一棟マンション(15戸)の 入居率改善、賃料UPの為、賃貸マンションISP会社複数社から提案を頂き、ファミリーネットジャパン (2021年夏にブロードエンタープライズ社に変更予定)にマンションオーナの立場として発注。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 分譲/賃貸 新築/既存 でマーケットも異なれば主要プレイヤー、 DMU、KBF、KSFがそれぞれ異なります。 株主、管理会社役員、マンションオーナーのそれぞれの視点からお話出来ます。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・マンションISP会社 ・マンション管理会社(賃貸・分譲) ・オーナー それぞれへのマーケティング、営業、プレゼン等々に関してアドバイス可能です。 クライアント様が望めばそれぞれのメインプレイヤーの役員クラスやキーパーソンのご紹介、 同行営業も可能です。
-
WEB、CRMを活用した営業・マーケティング強化・効率化・コスト削減
¥100,000~■ 具体的な経験の内容(以下特に丸紅開発建設部門当時) ●部門IT戦略立案・推進責任者 ・分譲マンション・戸建販促用WEBサイト「丸紅ホームギャラリー」全面リニューアルのプロマネに。 プロジェクトチームのリーダーとして社内外スペシャリストをアサイン・プロジェクト組織化。 多くの関係者・グループ各社を統括し短期間開発に成功。販売好機の9月にカットオーバー。 ・当時最新IT研究・ログ解析によりSEO(検索エンジン対策)に取り組む。当時は業界内の先駆け。 ・ネット成約率(ネット経由での成約者/全成約者)が昨年度の11%から20%へ増加。 ネット広告はチラシ等紙媒体と比較し費用対効果が高く、年間約2億円の広告費削減を実現。 ・ナレッジマネジメントシステム導入。縦割組織における各担当業務ノウハウ共有化を目指す。 ・「丸紅ホームギャラリー」が、インターネットサービスのランキング評価企業Gomez社の、 「2005年3月 不動産分譲サイトランキング」において、業界内総合評価1位 (カテゴリー別でも「機能性と使い易さ」「サイトの安定性と信頼感」「サービスのきめ細やかさ」の 3カテゴリーにおいて第1位)を獲得。社内外で高評価を受ける。 ・SEOの更なる強化。SEM(検索エンジンマーケティング、含むアドワーズ等リスティング広告)等 当時最先端のネットマーケティングにも積極的に取り組み効果を上げる。 ・CRM(顧客関係管理、見込み顧客会員・メール会員のためのデータベース)を構築。 メルマガを定期的に配信し「丸紅マンションファン」の育成を目指す。 ・ログ解析を深化。WEB上の顧客の動向分析のみならず、リアルな行動と結びつけ、 「ネット広告⇒販売センター来場・成約」までの一貫した分析が可能なシステムを構築。 各広告媒体の費用対効果がより明確になり広告費の配分が適正化され、ムリ・ムダが大幅に減少 ・ネット成約率が35%にまで向上。顧客の3分の1以上がネット経由に。 競合他社と比較しても相当高いネット成約率を実現。 ●部門広告費削減委員会事務局 ・社長のトップダウンで当時年間約40億円だった部門広告費削減に取り組む。 東京の30物件、広告代理店9社の見積を収集し、固定費・変動費等に整理・分析。 従来広告販促活動は広告代理店に丸投げであり、広告代理店各社の猛反発、社内担当者の抵抗の中、 粘り強くコミュニケーションを続ける。広告費削減のアプローチとして「量」と「単価」の 双方から行うこと、「ルール化・標準化」「(担当個人の力量に依存しない)仕組み構築」する 大方針を決める。 ・「統一単価表」及び「広告出稿マニュアル」作成。全物件の広告費支払時に査定実施。 各広告の質のばらつきや「想定原価の10倍以上」等の価格設定のいい加減な見積を激減させる。 ・パンフレット等の規格化、印刷や模型、パース等の直接発注により、 案件当たり1千万円以上の広告費削減の仕組みを構築。 ・業界初の「広告費用対効果測定システム」開発。効果的な広告媒体を「見える化」。 ・「社内マーケティングコンサルタント」として各案件の販売会議に出席。 マーケティングのスペシャリストの立場からプロジェクトマネージャー達にアドバイスを行う。 ・広告費削減の効果が大きく現れる。不動産業界の広告・販促の常識には嘗て無かった 「マーケティング的発想」(商品不動産が売れ続ける仕組み作り)を取り入れ、 「広告費用対効果を上げること」「広告単価を下げること」の各施策が功を奏し、 対売上高広告費比率が4.72%→2.89%に。部門広告費総額も年間約20億円減の大幅コストダウンに成功。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 特に不動産業界におけるWEB、CRMを活用した営業・マーケティング強化・効率化・コスト削減に 関してのアドバイス。
-
リスクマネジメント体系、BCP(事業継続計画)立案
¥100,000~■ 具体的な経験の内容 丸紅からダイエーを経て再出向した株式会社OPAにて。経営企画課長としてBCP(事業継続計画)を立案 ■ 実績や成果 ・ほぼ白紙の状態から構築。テナント経営危機増などが背景。 ・ 社長を委員長としたリスクマネジメント委員会発足を提案、実現。事務局に就任。 ・ 「リスクの影響度」と「発生頻度」を二軸としたリスクマップを作成。 同社を取り巻く全リスクの洗い出し、評価 を実施 。 優先順位の高いリスクの対策案作成・実行を社内担当部署に割り当て、その進捗管理を行う。 ・ リスクマネジメント規程や投資判断基準(NPV、IRR)、 テナント評価・審査の仕組 (各財務比率等で評価)、BCP(事業継続計画)などを新しく制定。 親会社ダイエーに全面的に依存した資金調達や資本政策に関する検討・提言も行う。 ・このRMの進め方はダイエー社内のみならずダイエー社外取締役からも 「数多いグループ企業の中で抜群に素晴らしい」と取締役会等で高評価を受ける 。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ・リスクマネジメントは売上も利益を生まず、またどの様な事故が予防されたかという「業績」を 周囲に説明出来ない。むしろリスクマネジメントを進める程業務は非効率になる。 何らかの事件が顕在化、つまりリスクマネジメントに失敗しなければ、その重要性を理解され難い。 その中、 RM 委員メンバーで実 行部隊の長である各部長達と根氣強くコミュニケーションを取り続ける 。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・リスクマネジメント体系構築、BCP策定導入時のポイント、進め方などについてアドバイス可能