機械設計業務のリスキリングについて話せます
¥30,000~
■背景
企業在職中は、機構・外装設計やCAE(シミュレーション)業務に従事した後、社内機械設計エンジニア約1000名を対象とした基幹研修の講師として、主に機械設計やCAD/CAEの講座を受け持ちました。
独立起業後は、その経験を活かした企業支援を中心とする業務を行っています。
■話せること
昨今、自社社員に対する再教育、いわゆるリスキリングの重要性が国レベルでも重要視されてきています。
社会、国際情勢の変動の中で、特に中小企業が勝ち抜いていくためには、会社としての人材育成、基礎体力作りが欠かせないと考えます。
これまでの人材教育は、個人レベルの自己研鑽やOJTによるところが主でしたが、これからは現場経験と専門スキルを有する外部委託も本格的に検討するべきではないかと考えています。
当事務所では、そのようなニーズに応えられるよう、誠意と情熱を持った対応が可能です。
当方が専門とする機械設計分野は、そもそも機械系の技術者が減少して中、熟練設計者の高齢化に伴うノウハウの埋没も大きな課題となっています。
最初から正しい設計ができるよう、若手中堅はもとより、マネジメントクラスの方への技術アドバイスを行います。
■その他
技術士(機械部門)や、1級機械設計技術者、計算力学技術者固体力学1級など、国家・民間の技術資格を保有していますので、いろいろなご相談に応じられます。
なお現在('22.12)、日刊工業新聞社の「機械設計」に、GD&T(幾何公差設計法)に関する連載記事を執筆中です。