BtoB業界での各種イベントやプライベートフェア、式典における活性化の施作、集客の極意について話せます
■地域
・東京を中心に大阪
・実施イベントとしては、東京、大阪、札幌、帯広、仙台、新潟、金沢、名古屋、京都、神戸、広島、福岡、沖縄など。
・海外では、中国上海、北京、韓国、タイ、オランダ、サウジアラビア、台湾、
・海外からの案件としては、インドネシアの工具メーカーの日本上陸、アメリカのパソコンメーカーの日本上陸、中国の世界的通信企業の日本上陸、
・中国の世界的パソコン企業の日本でのPRイベント(年間)、アメリカの世界的パソコン企業の日本全国での代理店向けイベント(年間)
・世界的コンピュータソフトメーカーの全国縦断店頭イベント(年間)、パソコン周辺機器トップメーカープライベート全国フェア(年間)
・医薬品メーカーの全国医療従事者向けセミナー
・ギリシャ、ロシアの日本でのイベント
・スエーデン大使館を利用した新製品発表会
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職歴
株式会社エイゼックス
- 社長 2010/1 - 現在
株式会社中外
- 制作部係長~部長 1985/5 - 2010/3
昭和堂印刷
- 部長 1975/4 - 1980/9
このエキスパートのトピック
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医療分野における各種プロモート企画、ツール制作、について話せます
¥30,000~■地域 ・東京 ・タイで開催された学会での展示会他 ■内容とポジション ・大手医療機器メーカーの新製品プロモート全般プロデュース(ネーミング、WEB,カタログ、広告、営業マニュアル) ・大手血圧メーカーの世界へのブランディング全般ツールプロデュース(開発探訪、世界の医療従事者に向けた定期情報誌の発刊) ・電子機器メーカーの医療機器分野への参入プロモート ・医師会、新聞社、雑誌社、各種医療学会とのコラボ企画、プロデュース ・医療業界WEB、展示会、映像、パワポ、ポスターの企画・制作 ・ランチョンセミナーなどの運営、取材、記録、 ・厚労省の啓もう映像、学校向け副読本、医療大学の啓もう書 ・医療系展示企画施工運営 ・医療系ショールーム企画施工
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展示会やショールームにおける企画施工以外に、集客数アップの運用、目立つグラフィイク、顧客目線の訴求について話せます
¥30,000~■地域 ・東京、大阪、上海、北京、ソウル、サウジアラビア、ドイツ ■役割 ・プランナー、クリエイティブディレクター ■規模 ・顧客規模 100~10000人 ・イベント来場者数規模 100~10000人 ・展示会1コマ~120コマ ■ディスプレイ内容 ・展示会 モーターショー、シーテック、各産業機器展、IT、環境、ヘルケア、医療機器、ドラッグ、ほかsuuhyaku ・ショールーム、バーチャルショールーム ・壁面グラフィック、マンガパネル、映像、パワーポイント、パノラマ撮影、記録用動画作成 ・什器、動作モデル、模型、モニュメント、着ぐるみ、 ・店頭ポップ ・建築内装、ショーウインドウ、ファシリティマネイジメント、工場外装などなど ・展示会運用、事前集客、事後フォロー ・リアルタイム動画放映、 ・ステージ演出、劇団やタレント、ピエロ演出など経験豊富
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医療機器や産業機器、コンピュータ機器などの専門分野におけるカタログ、マニュアルの効果の高い制作方法について話せます
¥30,000~以下は、BtoB業界のカタログについての言及です。BtoCとは大きく異なります。 ■カタログプロジェクト ・会社案内を制作するということは、自社全般を見直すということ。そして、全カタログを見直すということは、全製品の販売方法を見直すということになる。その地点にたって1年がかりで、全カタログの見直しを進めてきたプロジェクトが3つある。3プロジェクトとも私が提唱して、社の開発、技術、営業に集まってもらって、じっくり見直してもらった。 ・1社は、プラスチック成型の周辺機器メーカー。カタログが40数種あり、形も名称もバラバラ。これでは、顧客どころか営業マンも差別化しにくく、顧客を説得しにくい。そこで、まず、製品名から、製品特性まで洗い出しを行って、整備した。そうすることで、カタログの体系化がおのずと進んできて、カタログの品番も整い、受発注管理もしやすくなった。 ・もう一つは、石油化学メーカー。ことの発端は、材料メーカーとして顧客に納品しているが、最終用途がさっぱり見えないので、利益も低く、売り方も発展性がないということから、川下の製品開発を意識することで、製品特性を見直そうということになった。カタログの見直しを通して、製品の売り方の改革と営業そのものの活性化を図ろうというトップダウンのプロジェクトであった。それは、製品の最終用途の発見という難題への取り組みであり、10数種のカタログ見直しに2年近くかかってしまった。 ・最後の1社は、SIの大手で、1事業部から発注を受けたのだが、カタログ制作の過程で製品化の発想そのものにメスを入れないと効率が悪いということになり、見直していくと、全国の何百人といる営業マンが書き留めていた膨大なソリューションのメモの一部が製品になりカタログになってることが分かった。ということで、はじめからカタログに掲載しやすいフォーマットで標準化すれば、営業マンが記述することで自動的にカタログができる。そこに目をつけて、製品ジャンルの分析をし、製品カタログのシステム化をすすめたが、予算が付き、プロジェクトが解散して、終わってしまったのは残念である。 ・CI、VIやBIがあるように、カタログのアイデンティティの追及もあってよいと思う。 ■開発と営業 ・カタログの制作途上において、いつもこの両者の攻めぎ合いの真ん中にたたされる。新しく開発した技術の視点と、顧客側から見ている営業の視点とが食い違い、カタログ制作を大きく揺るがすことになる。こういう場合は、積極的にしゃしゃり出てイニシアチブをとることにしてる。外部の人間であり、販促のプロであるということから、より高い着地点に持っていける場合が多い。そのどちらをも見抜ける理解と力がないと難しいが、そういう修羅場に何回と立たされてきたので、技術や顧客が見きれなくても判断がつくようになった。 BtoBのカタログ作りには、そういう視点が必要である。 ■技術者とカタログ制作者 ・中身がわからなくてもカタログは作れる。考えなければいいのだ。 でもそれでいいカタログができるわけではない。 ・「技術のことをカタログ制作者の素人にわかるわけがない」と思うのは大きな間違い。長年やってると、意外と感で見えてくる。それに、制作する初めに、必ず製品ジャンルのレクチャーを受けるので、難しくてもなんとなく見えてくる。レクチャーだけで1週間かけたこともある。ライターもあきらめないで理解してほしいし、技術者もわかりやすく解説してほしい。素人であるカタログライターを説得できないで、顧客を説得できないと思う。 BtoBの新製品カタログの場合、執筆する多くは、開発者自身。したがって、営業目線で、顧客目線で作り上げていくのがカタログ制作者の務め。その視点で、多くの新製品カタログやニュースリリース、参考出品にかかわってきました。 ■マニュアル ・パソコンをポンと渡されて、ゼロから執筆した大手電機メーカーのパソコンマニュアルの制作 ・7か国語同時進行で作り上げるレジマニュアル。国によって違う文化やレジスト習慣に沿って制作という困難なマニュアル作り ・eラーニングや動画マニュアルの制作。そして、今では、音声のみによるマニュアルやスマートグラスマニュアルなどにも挑戦しています。