機械(半導体製造装置)のプロセスガス制御にかかわるエンジニアリング&ビジネス経験について話せます

エキスパート

氏名:開示前


・勤務地域 主に日本国内の半導体製造装置メーカー各社とそれに準ずる産業界で、プロセスガス制御分野が多い。
・職制 当初より開発や技術開拓を通して実際のサポートマネージメントから社員教育、技術的市場調査、開発アレンジメントによるカスタマー支援や独立後のクライアントの機器開発、MEMSセンサ試作などの支援を行っている。
・規模 西暦2000年までの企業勤務では日系、ドイツ、アメリカの企業に属して国内半導体、ファインセラミックスなどの業界活動が多かった。その後立ち上げたエンジニアリング・コンサル事務所では主に個人でのコラボレーション活動を行っている。
・独立後のクライアントは大学の研究テーマの企業マッチング、公的研究開発プロジェクトマネージング、MEMS等センシングデバイス開発企業などの支援活動、IoTデバイスに取り組もうとするクライアント企業などの相談に乗っている。一方で半導体産業のグローバル組織である「SEMI」の日本地区技術標準化委員を32年行っている。よってクライアントとなる対象企業や団体は国内だけでも数百社以上です。
・半導体や液晶、ファインセラミックスなどでのデバイス政策や特に薄膜加工制御技術はプロセスだけでなくサプライチェーンマネージメント(SCM)が重要であることからその分野にも関連を持つように活動しています。

■その他
地域: 日本国内の半導体、FPD、ファインセラミックスなどの製造現場が多い
役割: 技術マネージメントが主でカスタマーサポート、セールスサポートも経験
規模: 140~400名の企業、現在個人事業主

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氏名:開示前

現在国内2社の社外取締役に就きながら個人事務所の「フローテクノサービス」の代表コンサルタントとして活動しています。
大学を卒業後食品メーカー、自営を経て半導体製造装置に用いられる精密ガス流量制御機器メーカーで、間接的ながら半導体プロセス技術を実践で学びました。さらにファインセラミックス、化合物半導体などの結晶成長(Epi)、製膜(CVD, PVD, Etchingなど)の製膜装置の設計製造技術を経験し、30歳代後半から社員教育やグローバル半導体製造装置・部品・材料分野の団体であるSEMIの日本地区技術標準化委員会の委員を続けています。
この間に公的産業技術振興事業(国研サポイン、JSTなど)や私的事業団研究開発事業などにてセンサデバイス開発や新材料開発&事業化プロジェクトにて活動を行ってきました。
さらに環境・エネルギー分野の研究会に参加して現在から次世代にかけた創エネからエネマネについて取り組んでいます。
また時に触れ工業系専門誌への執筆や編集なども行っています。
幅広い人脈を構築し、ES細胞培養、バイオセンサチップ開発、地球温暖化対策プロジェクト、人材育成プランナーなどにも連携し活動中。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

取引の流れ


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