高等教育機関(私立大学)における動向及び業界全般や規制当局の動向について話せます
某コンサルティング機関の依頼では以下の項目について概要を話しました。
・大学経営の現状(業界概観)
・大学経営の課題
・大学教育のトレンド
・職員の採用・育成(研修)
・注目する大学の動き
■その他
どちらでご経験されましたか?: 立教大学キャリアセンター(学生支援)
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2017年9月
その時どのような立場や役割でしたか?: ビザスクを通して、某コンサルティング機関からの依頼を受けました(2017年9月)
得意な分野・領域はなんですか?: 大学業界全般の知識
学生支援(学生向け体験プログラム企画・実施)
キャリア・就職支援(カウンセリング、学生向けプログラム実施)
この分野は今後どうなると思いますか?: ・18歳人口の減少による、大学の数の変化(量的変化)、大学に入学する学生の変化(質的変化)
・大学の淘汰、大学の教育内容の変化
地域: 東京
役割: 現場経験
規模: 800名
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職歴
立教大学
- 課長補佐 2024/4 - 現在
- 課長補佐 2016/6 - 2024/3
- リサーチ・イニシアティブセンター 2008/4 - 2016/6
日本生命保険相互会社
- 2001/4 - 2007/3
このエキスパートのトピック
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小学校の学校関係者評価委員
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 地元の小学校で、生徒、保護者、地域住民にアンケートを実施し、学校運営について客観的に評価した上で、次年度の取組みに反映させる活動をしています。 ■ 実績や成果 アンケート結果をもとに、翌年度の学校目標が設定された ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか (課題) 学校関係者評価委員と学校側に学校評価をすることについての温度差(学校側はアンケートに意義を感じていない)があった。 (どう乗り越えたか) 学校関係者評価委員の方々の意見を整理し、学校側にアンケートを取組む意義を伝えることで、学校側がアンケート結果を具体的な取組みに反映させるまでに至った
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高等教育機関における外国人留学生の受入れについて
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 ・外国人留学生獲得のためのイベント(国内・海外)に参加し、本学の広報を行った ・外国人留学生の日本での就職支援を目的に各種プログラムを企画・立案・実施した ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ・入口(入試)、カリキュラム(授業)、出口を通して一貫した支援策を検討するために、学内各部署と調整を行うと共に、学外の有識者、企業からも情報収集した。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL https://labo.nikkeihr.co.jp/contents/news/ryugakusei-job08_1/ ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・外国人留学生のキャリア・就職支援
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高等教育機関における外部機関との連携によるキャリア・就職支援プログラム開発について話せます
¥30,000~〈概要〉 VISITS Technologies、One JAPAN と連携してグローバル企業勉強会「大企業で働く意義を考えよう」を企画・実施した。VISITS TechnologiesCEOの松本 勝し、One JAPAN代表の濱松誠氏に登壇していただき、安定しているから、知っているからと安易に大企業を目指すのではなく、大企業でできること、できないことを理解したうえで、学生が大企業を目指すようにというメッセージを伝えた。 〈困難な点〉 これまでコラボ(取引)実績のない企業、団体との取組みのため部署、学内での調整が困難だったが、講師の能力はもちろん、講師が所属する団体の影響力等をデータ化して提示することで乗り越えた。また、プレ実施をして信頼性があることを証明してから本実施するように計画的に実施した。