高速道路ETCカードにおけるコスト適性診断についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


高速道路ETCカードの仕組み知識を保有しています。日本では様々な協同組合が存在し、各協同組合によって割引の仕組みや管理手数料も違いますし、協同組合のカード管理体制によっては安定した割引提供の維持も難しくなります。また各協同組合が提案する割引率に一見目が行きがちですが、保有車両の走行道路実績によっては割高になる場合や、管理労力省力化を目指す企業様にとっては協同組合が発行するETCカードが不適格の場合も多々ございます。
法人様が保有するETCカードの利用実績から削減額を算出するETCカード適正診断は得意とする分野です。ETCカードの車両経費削減効果と省力化を多くの人に知っていただきたく思います。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 都内協同組合
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2010年7月 〜 2015年8月
その時どのような立場や役割でしたか?: 営業管理、削減額試算システム及びETC明細システムの構築、運用維持管理。
得意な分野・領域はなんですか?: 高速道路ETCカードの利用実績における適正化診断(最適カードの判断とその保有形態、管理体制構築、また具体的なコスト削減額を第3者の立場からアドバイス可能です。)
この分野は今後どうなると思いますか?: 徐々に縮小していく市場ではあるが、現在は必要不可欠な法人様が多いと思います。また自社保有車両の走行状況データを元に、支店・出店計画を構築したり、支店毎に車両管理体制を整える事ができる面白いデータだと考えています。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 個社の車両経費削減や管理労力の省力化はもちろん、荷受業者が荷主に請求する物流コストの適正診断、協同組合運営アドバイス等がございます。

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氏名:開示前

株式会社から非営利法人、協同組合に至るまで多くの法人格を経験し、工事管理・新規開拓営業(個人/法人)・運営に至るまで様々な職種・役職を経験してきました。

現在でも複数の肩書を持っており、異なる事を同時にこなすためには効率化が必要です。その時間を生み出すための効率化には常々関心を持っています。

職歴の中で培った高速道路ETCカードの仕組みの知識は自分自身の財産であり、法人様が保有するETCカードの利用実績から削減額を算出するETCカード適正診断は得意とする分野です。ETCカードの車両経費削減効果と省力化を多くの人に知っていただきたく思います。
またETCカードのコスト削減適性診断をするための試算計算のIoT化が今後の課題です。


職歴

SCORELIFE株式会社

  • 代表取締役社長 2017/7 - 現在

株式会社ラルジュ

  • 取締役 2016/7 - 現在

一般社団法人彩の国SCネットワーク

  • 理事 2016/4 - 現在

特定非営利活動法人SCORE

  • 代表理事 2011/6 - 現在

株式会社久保製作所

  • 代表取締役社長 2015/9 - 2016/3

協同組合企業情報センター

  • 渉外課/主任 2010/7 - 2015/8

株式会社MDI

  • 営業部 2008/11 - 2010/6

株式会社TOKAI

  • 工事部 2006/10 - 2008/10

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

取引の流れ


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