氏名：開示前
● 全体
ダイアモンド社が実施した“Diamond business School”の全コースを修了し、業務に適用し、企画・計画、研究・開発から、製造移管、品質管理、営業まで企業全体の視点から見た業務遂行ができます
(1) マネジメントコース
(2) ファイナンシャルコース
(3) マーケティングコース
(4) プロダクトコース
(5) 時事・一般教養コース
(6) インフォメーションコース
(7) パーソネルコース（ヒューマンスキル、コミュニケーションスキル、人材育成）
(8) トレーニングコース
１．将来に向けた商材の企画、計画
(1) 自社資源の競争力、国内外将来の市場規模を考慮したプロダクトポートフォリオの作成をすることができます。
(2) (1)に基づいて、各商品について、資源配分の計画を検証し、提案することができます。
２．研究・開発
(1) 研究・開発計画を立て、日程・人等資源計画を行うことができます。
(2) 研究・開発の実務から離れて長いですが、実務経験そのものは長く、加えて、指導、管理から、資源の再配分を提案できます。
(3) 設備のスペックを提示できます。また、その設備の妥当性を検証します。
(4) 試作された商材について、市場性を考慮した品質等の検証実験を提案でき ます。
(5) (4)の結果について、分析すべき項目、方法を判断し、分析結果の解析、判断することができます。それにより、商材としての位置づけを説明することができます。
３．設計、製造部門移管
(1) 上記下流部署に対して、２．をわかりやすく説明、連携し、研究・開発された新商材について共有化する提案ができます。
(2) 製造部門のQC活動に参画し、よりQCDの優れたものを製造する提案ができます。すなわち、TQCについてフォローすることができます。
(3) 万一、市場において不具合が発生した場合は、事象の調査、原因の解析、再発防止策
４．営業ツールのコンテンツ、レイアウト案の作成ができます。新商材について、営業ツールのコンテンツ、レイアウト案の作成ができます。
５．セールスエンジニアリング、営業活動
営業職の方と同行し、客先に対して、新商材、その他について、フォローができます。新規開拓は難しいですが、得意先等に対して、新商材、その他について、単独で営業活動ができます。
６．総務的スタッフ業務
(1) 総務部長を経験しており、社内、部内の統括ができます（労務管理等）
(2) 社内、部内で、発生している問題を早期に把握し、人的・組織的対応ができます。
７．品質管理
(1) 品質管理責任者の経験を生かして、TQC、QCのフォローができます。
(2) 新商材、その他について、工場に対して、品質管理のポイントを共有化することができます。
８．商材の総括、経営者へ報告、提案
(1) 新商材、その他について、商材の総括、経営者へ報告、提案ができます。
(2) (1)をプロダクトポートフォリオにフィードバックし、これの更新ができます。
９ 特許事務
(1) 特許事務所と連携し、各種の処理ができます（明細書、他特許庁からの指示対応）
(2) 経営的な視点で、その発明特許出願、外国出願の判断、また、逆に、特許年金とのバランスから、権利放棄の提案ができます。
(3) 知財・著作権などについて、契約内容の調整、契約書の作成等ができます。
１０．人材育成
(1) １から９の経験を活かし、人材育成のお手伝いをすることができます。
(2) 育成対象の方とコミュニケーションスキル、ヒューマンスキル等を用いて、育成の方向性を提案、必要なら実施をすることができます。
以上
