企業・ブランドのイメージ戦略・コミュニケーション戦略における写真・ビジュアルの効果的な活用や写真でのについてお話できます
実際にビジュアル制作の現場でクライアントが伝えたいことをビジュアルでどのように具現化するかを数多くの企業やブランドで経験しています。同じような商品でも写真の撮り方や雰囲気によって、差別化が図れます。
その具体的な方法論をお伝えすることができます。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 国内最大手のビジュアル制作会社、(株)アマナ
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2002年〜2008年まで在籍していました。
その時どのような立場や役割でしたか?: プロデューサーとして化粧品、インテリア、ファッションなどの企業やブランドを担当していました。
クライアントの課題や要望をヒヤリングし、写真・ビジュアルとしてどう表現するかをフォトグラファーらクリエイターらと研究議論し、実際に制作していました。写真だけでなくデザイン全般も行なっていました。
得意な分野・領域はなんですか?: ファッション、インテリア、化粧品、時計宝飾品が得意です。写真を効果的に使った表現やデザイン制作の経験は豊富です。
この分野は今後どうなると思いますか?: スマホの品質向上やグローバル化により、文章(テキスト)よりビジュアル(写真や動画)のニーズが当然高まっています。この傾向はまだまだ続き、より高品質で効果的なビジュアルコミュニケーションが必要になってきます。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 某化粧品ブランドのブランドブックを社内スタッフ用に制作しました。社内スタッフに自社のブランドのコアを再認識させることを目的に企画をオファーされました。ブランドブックでは、ビジュアルを中心に構成し、情報よりもブランドの持つ世界観を感じ取ってもらうことを重視し、制作し、評価されました。