航空、防衛関連における殆どの疑問や状況についてお話できます
2013年JAXAの研究であった大型無人飛行船研究が事業仕分けで中止となったことを受け、その技術を継承して研究を継続したことが現在の事業等に繋がっている。当時は、技術的な問題から事業化が難しい状況にあったが、その後の無人航空機の研究には大きな資を得ました。大型飛行船への研究試行は変わってはいませんが、並行して大型輸送用ドローンを重点的に研究してまいりました。
ペイロード100㎏の大型ドローンへの出会いを契機に、現在は物流用ドローンに関する研究開発を進めております。本文では、紹介できない内容が多くありますので、機会が有りましたらお話をさせて戴ければ幸甚です。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 防衛省、茨城県企画部、株式会社イバラキエアポートエンタープライズ、ドローンマスターズ協会
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 防衛省 30年
茨城県 4年
㈱IAE 11年
その時どのような立場や役割でしたか?: 幕僚、指揮官
企画部顧問
代表取締役
別会社 取締役
得意な分野・領域はなんですか?: 航空業界関連
航空防衛関連
ドローン、大型輸送飛行船関連
地域: 米国カリフォルニア州
役割: 大型有人飛行船開発 日本地域支部長
規模: 米国大航空企業との連携し日本国政府への国内誘致活動を実施した。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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将来技術に基づく民生品の防衛装備品としての利用に関することについて話せます
¥30,000~■背景 ①新しい技術の販路拡大を防衛装備品としてのニーズに求める企業が増えており、コンサル傾向に表れている。 ②ウクライナ侵攻から、民生品が優秀な兵器としてのニーズが出てきているとの認識が増えている。 ③産軍の壁あるいは技術品質の差に対する抵抗意識が薄くなっていると感じる。 以上のことから、企業側にとって新たな販路として考える傾向にあり、現実に相談件数も増加傾向にあることから、今回提案させていただきました。 ■話せること ①防衛省の将来ニーズに対する傾向と考え方の概要など ②防衛装備品の調達に関すること ③MIL規格と防衛装備品との関係に関すること ④FMS調達との関係等 ⑤民生品の活用の方向性
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電池やセンサー類等のドローン制作及び運用上の課題等について。について話せます
¥30,000~■背景 産業用ドローンの利用ニーズが拡大している中で、様々な機能的な課題が見えてきています。 そんな中で新たな技術や仕組みについて解決していきたいと考えています。 ■話せること 1 バッテリーの将来具備すべき機能、解決すべき機能。 2 搭載センサー類に関すること。具備すべきセンサー類
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試験制度開始に向けた、免許取得後の事業についてについて話せます
¥30,000~■背景 ドローン事業全体に関わる職歴をベースに、現在の物流ドローン事業を進めていくにあたっての調査研究に基づく内容について見識があります。 ■話せること ドローン操縦資格取得後の就業について。 あらたなドローン操縦教育について。 職域に応じたドローンの活用の利不利について。 その他,職業としてのドローン操縦について。