短大/大学　新卒生における就職必勝法についてお話できます

★　略　歴
昭和54年３月 京都産業大学・外国語学部・英米語学科卒業
昭和54年６月 日本航空株式会社入社　国内線客室乗務員・国際線客室乗務員として勤務
昭和64年４月 大手エアライン学院　国内航空会社面接対策・一般教養対策講師として勤務
平成23年10月～　ＪＣＤＡ（日本キャリア開発協会）から某大学に業務委託を受け
ＣＤＡとして勤務
　　平成25年4月～　　　京都外国語大学・非常勤講師／科目「ホスピタリティ論」担当
　　
★　資　格
・ 実用英語技能検定　準1級　取得
・ ＣＤＡ（日本キャリア開発協会　認定）　
・ 国家資格　キャリアコンサルタント　
★　専門分野
・ キャリアカウンセリング
・ 航空業界セミナー（各大学）
・ＪＡＬ・ＡＮＡ客室乗務員受験・面接対策講座
・ 一般教養講座
・ ホスピタリティ・マネジメント
　　・ビジネスマナー・接遇
　　・話し方・コミュニケーション
　　・就職試験対策テキスト作成
★　実　績
エアラインスクール勤務時の航空業界セミナー担当大学
東洋女学院大学、龍谷大学、京都産業大学
姫路獨協大学、甲南大学、甲南女子大学、関西学院大学、関西大学、樟蔭女子大学、
桃山学院大学、京都外国語大学　など

エアラインスクール勤務時のエアライン講座　担当大学
立命館大学
現在、エアライン講座担当大学
関西外国語大学（日本キャリア開発協会より業務委託を受けキャリアカウンセラーとして勤務）
研修関係
・（エアラインスクール時）ＥＣＣ、枚方農協組合（マナー研修）
・（株）アド近鉄（ホスピタリティ研修）、富田林市女性マナー講座

■その他
どちらでご経験されましたか？: １．国内航空会社　(株)日本航空　元国内線・国際線客室乗務員
２．エアラインスクールで２２年間、国内航空会社受験対策の面接・一般教養講座担当
３．現在、CDA（キャリアディベロプメントアドバイザー）として、主に大学にてカウンセリング業務を行う。
エアラインスクールや大学において、エアライン業界に送り込んだ客室乗務員やグランドスタッフの数は１,５００人以上に上る
４．「ホスピタリティ論」（大学非常勤講師）、
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 日本航空国内線・国際線客室乗務員歴　4年半
某大手エアラインスクール～大学における　エアライン面接受験対策講師　28年
キャリアコンサルタント（国家資格）CDA7年
ホスピタリティ論担当　非常勤講師　5年
ホスピタリティ・マナー講師28年
その時どのような立場や役割でしたか？: 28年間講師として実際の講座を担当、現在に至る。
得意な分野・領域はなんですか？: 航空業界　客室乗務員、グランドスタッフ、その他の職種受験ににおいて、28年間の経験から知り尽くしています。
キャリアコンサルタントとして6年間、大学における新卒者に携わってることから、キャリア教育も専門分野です。
前職を生かして、ホスピタリティ・マナーで講習をしています。
この分野は今後どうなると思いますか？: 2020年の東京オリンピックに向けて、国内航空会社においては、ここ数年年間1000名以上のきゃうしつ乗務員採用をおこなっていることから、採用試験がまだ活発に行われる。また航空業界全体をとってみても、グローバルに人口は益々増加し、とりわけ南アジア、中国では益々旅客が見込めることから航空業界は伸びる余地がまだまだある。
ホスピタリティはまだまだこれからの日本の中で重要度を増していく。ホスピタリティは本来サービス産業に必要なことと捉えられていたが、顧客重視の考え方が浸透しつつある中で、顧客ロイアルティを高めていくためには、ホスピタリティが重要であるとの認識が様々な会社に広がりつつある。上下問わず社員にホスピタリティの精神を植え付けていくことで会社全体が意識変革していき、それが顧客に対して波及していく。
誇りに思う成果はなんでしたか？: エアラインスクールにおいての講師時代と、今現在大学でのエアライン講座を担当し、28年間トータルで1500人以上の生徒を航空業界に輩出してきたこと。
2年連続担当の企業様でホスピタリティ教育をさせて頂き、クレドを策定し社員さまの行動指針の基盤となっていること。