ウイスキー等のブランド戦略、マケ戦略、新製品開発、海外展開について話せます
国内大手酒類飲料メーカーに27年間勤務し、ウイスキー、スピリッツ、リキュールなどの酒類事業を中心に、企業様、経営者様、戦略企画部署、マーケティング部署様に対しまして、経営戦略、飲料、食品のブランド戦略、マーケティング戦略、新製品開発、海外進出(欧米豪亜ロシア)などの分野でお話出来ます。
英国酒類企業と国内大手企業のJV取締役副社長を3年間経験しており、外国酒類企業の日本市場への進出、或いは国内酒類企業の海外進出、JV企業の経営に関してもお話が出来ます。ロシア連邦(モスクワ)、中近東(アブダビ)、米国(ニューメキシコ州)に駐在経験があります。
2016年より独立して経営コンサルティング会社を設立し、ウイスキー、スピリッツなどの酒類を始めとし、飲料、食品、医療機器などの企業様向けに、経営戦略、事業戦略、ブランド戦略、マーケティング戦略、海外進出などのビジネスサポートを行っており、これらに関連する事項につきましてお話が出来ます。
■その他
どちらでご経験されましたか?: エピックジャパン株式会社 代表取締役
サントリーアライド株式会社(英国企業とのJV)取締役副社長
サントリーホールディングス、海外酒類事業部部長、モスクワ事務所長など
アブダビ石油技術部ペトロリアム・エンジニア
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: エピックジャパン株式会社 2016年1月 〜 継続中
サントリーホールディングス 1988年8月〜2015年3月
内サントリーアライド株式会社1995年4月~1999年3月
アブダビ石油 1979年11月〜1988年7月
その時どのような立場や役割でしたか?: エピックジャパン株式会社代表取締役
サントリーホールディングス 海外酒類事業部部長、モスクワ駐在事務所長
サントリーアライド株式会社(サントリーと英国企業のJV)代表取締役副社長
アブダビ石油 技術部ペトロリアム・エンジニア
得意な分野・領域はなんですか?: ウイスキー、スピリッツなどの酒類、飲料、食品、医療企業などの経営戦略、ブランド戦略、マーケティング戦略、海外戦略等。
この分野は今後どうなると思いますか?: アルコールビジネスについては、ジャパニーズウイスキーの世界的流行で日本製品が見直されていますので、国内外を含めてウイスキーを中心にチャンスがあります。日本酒も正しいマーケティング戦略がなされれば、さらに伸びていくと考えます。
誇りに思う成果はなんでしたか?:
・日本市場における新製品開発(輸入ビール、コニャック)
・米国市場における新製品開発(リキュール、テキーラ)
・ロシアにおけるジャパニーズウイスキー市場の開拓、構築(10年で、ゼロ→数万ケース規模)
地域: 東京本社で欧米豪亜のマーケティング戦略、事業統括。駐在はアラブ首長国連邦(アブダビ)、米国(ニューメキシコ州)、ロシア連邦(モスクワ)
役割: サントリーアライド(株)副社長、サントリー酒類事業部部長、サントリーモスクワ事務所長などで経営戦略、事業戦略を統括。
規模: 会社自体は2万人規模ですが、担当部署においては数名~30名程度の組織も経験。
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職歴
エピックジャパン株式会社
- 2016/1 - 現在
株式会社ゆうクリエーション
- Chairman & CEO 2015/12 - 現在
SUNTORY サントリー
- Chief Representative, Moscow Office 2011/10 - 2015/3
- 部長 2001/10 - 2010/3
- 取締役副社長 1995/4 - 1999/3
- 輸入ビール、外国ビール担当 1993/8 - 1995/3
Abu Dhabi Oil Company (JAPAN)
- ペトロリアムエンジニア 1979/11 - 1988/7