複数の業界(BtoBビジネス)における営業活動の「見える化」についてお話できます
(上記記載の1.~3.について)
1.IT企業における販売促進策の可視化を起点とした、営業プロセスまでの一気通貫でのプロセス管理を検討した。
営業体制:国内2拠点、10名(代理店メイン)
2.工業材料における、新規商品、用途、認定獲得のための提案活動がどれだけ実を結ぶのか。その中の「勝ちスジ」をどこに見出すのかの探索を目的に着手・検討、実施。
営業体制:国内2拠点、15名(直販・代理店)
3.契約高契約時に判明するものの、その契約高が実際いつ、いくら売上計上されるのかの「先読み」が全くされていない事業環境を鑑み、その「先読み」実現のために着手。
営業体制:世界3拠点の地域統括会社+各国の直販会社(メイン)と、一部代理店ルート
■その他
どちらでご経験されましたか?: 全ての職歴において
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2005年頃~現在に至る
その時どのような立場や役割でしたか?: 様々な関係者の視点から従事しています。
1.案件創出を担うマーケティング担当者の費用対効果可視化の視点
2.イチ営業マンとして、日々の活動成果、および将来的な売上計画の礎としてのパイプライン可視化
3.営業マンを束ねるリーダーかつ、本社スタッフとしての管理職の視点
<取組の背景>
1.自らが企画・立案した販売促進策の効果確認を、営業フェーズにまで一気通貫で可視化する試みとして
特に、案件クロージングまでの期間が1年以上となるため、段階を追っての効果確認を設計
2.1.以上に売上化に時間を要する工業材料(素材)ビジネスでの新規商材(用途)提案を可視化するため
3.契約を獲得し、その契約役務提供完了時の売上計上までの可視化。事業の「先読み」の目線から
得意な分野・領域はなんですか?: パイプライン管理のための、営業プロセスのデザイン。合わせて、当該管理プロセスの円滑な運用のための情報システムの一括検討。
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職歴
合同会社コトブク
- CEO 2018/2 - 現在
某日系大手精密機器メーカー
- 課長、グローバルアカウント担当 2015/9 - 現在
某日系中堅工業材料メーカー
- 営業、事業開発職 2009/10 - 2015/8
某大手外資系IT企業
- セキュリティ事業(ソフト、サービス)、新規商材の市場開拓 2007/9 - 2009/9
外資系ITベンチャー
- プロダクトマネージャー他 2002/4 - 2007/8