冠婚葬祭における葬儀の仕組み、流れ。転職や独立における葬祭業界内の概要についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


ご当家様ごとの特性や、よくあるつまづき・悩みへの迅速な回答を行える他、葬儀会社を複数経験したお陰もあり、各地域ごとの葬儀社の特徴・仕組み・開業を考えている人へ向けた、東京近郊葬儀社の特徴の説明も可能です。厚生労働省認定の2級葬祭ディレクター取得。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 株式会社東部典礼 葬祭業務部
トモエ葬祭株式会社
株式会社サンムーバー
株式会社ベルコ
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2004年4月 〜 2009年10月(トモエ葬祭)
2009年11月~2012年2月(サンムーバー、ベルコ)
2012年3月~2017年3月(東部典礼)
その時どのような立場や役割でしたか?: 葬祭ディレクターとして、一式の業務を執り行っていました。会社によって立場も異なっており、トモエ葬祭だと営業役の人間のアイデアを形にする葬祭業務課としての仕事を専任。サンムーバーは、東京・埼玉・神奈川・千葉の首都圏の葬儀発生の際のスタッフ・アシスタント要因として。ベルコでは営業社員として働き、東部典礼では、セレモニー進行役・司会等を主に行い、ITを活かし法人個人を問わず相手にした集客業務の推進、も行なっておりました。
得意な分野・領域はなんですか?: 地元である岡山で葬祭業を10年近く行なっていた為、この地域の葬儀や葬儀社について詳しい他、大阪・東京で派遣・営業も行っていたので、地域柄による風習と考え方・経営の仕方の違いも、知っております。
行ってきた現場での経験・ヒントを基に現在は、経営者亡き後に行き場を失った商材を仕入れて販売をする物販事業を行っています。
この分野は今後どうなると思いますか?: 人は生まれたら必ず死にます。後期高齢化の昨今、現在も年間100万人以上の人が亡くなっており、それに伴って葬儀需要が増える事は間違いありません。ただ、昔のように派手に葬祭儀式を行う事は少なくなってきました。ですが、それは第一に社会性・世間ではなく「個」を一番に考えている現代社会としては当然の流れでしょう。ただ、人が人を想って送る。その形だけは普遍的であり、時代は変われど葬儀自体が無くなる事これからもありません。家族葬と言われる葬儀が主流であるように、これからはより強く「個」を意識した葬送の在り方となっていくでしょう。
誇りに思う成果はなんでしたか?: トモエ葬祭に在職中に、地元岡山の信用金庫の社葬に業務責任者として立ち会う事が出来ました。その後に派遣や営業職、進行役・司会業専任と、同じ葬祭業でも立場の違う業態を経験出来た事で、より広い視野で現場を見ることが可能となっていました。

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氏名:開示前

元声優という立場ながら、葬祭業をかれこれ10年近く経験。色々ありました。


職歴

株式会社東部典礼

  • 葬祭業務部

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