様々な業界での新規事業創出におけるデザイン思考の導入から事業化までのすべてについてお話できます
オープンイノベーションカルチャーの導入と推進
開発コスト、期間の合理化、
異業種交流アイデアソンなどの企画推進から新しい気づき、新事業ネタの創出。
新規事業のネタの創出から事業化までの取り組み
デザイン思考を生かしたコンセプト創造 (ツールとして大学プログラムの活用)
産学連携やオープンコラボレーションを活用した事業化に向けたプロトタイプ
事業化へむけた組織づくり、社内調整
■その他
どちらでご経験されましたか?: ヤンマー株式会社 ソリューション戦略部、オープンイノベーションセンター、事業創出部、
Panasonic 株式会社 海外R&D推進センター、オープンイノベーションセンター
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2005年頃から現在
その時どのような立場や役割でしたか?: 実践リーダー時代から責任者として全体プロジェクトの統括まで全般
研究所、事業部のプロジェクト推進の円滑、効率化に向けた支援
得意な分野・領域はなんですか?: ニーズファインディング、広範囲なネットワークを活かしたソリューション創出、ビジネスプランの作成と実行
デザイン思考を活用した事業化を視野にいれたソリューション創出。
オープンコラボレーションを活用した、低コスト、短期でのプロトタイプ創造と検証
この分野は今後どうなると思いますか?: 一般的な企業の新商品開発は、自社の技術や現行事業を主体で考えられることが多いが、デザイン思考をとりいれて、ユーザーすら気づいていないような真のユーザーニーズの発掘が求められている。
全く新たな考え方を導入するには様々な課題が多く、乗り越えるために様々な仕掛けや取り組みが重要となる。
このような活動は、社員の意識改革、モチベーション向上にもつながる。
誇りに思う成果はなんでしたか?: デザイン思考の大学プログラムを活用した、社内カルチャーの変革を推進するとともに、新規事業候補となるプロトタイプを創り上げた。 実ビジネスとしてテストマーケティングを開始
スタンフォード大学でのデザイン思考プログラムME310で、毎年最高評価を得られる成果を導けたこと。 大学、社内双方への様々な仕掛け、交渉と推進の成果。
社員意識の改革に繋がりつつある。
地域: 日本をベースとした海外大学との連携
役割: コンセプト創造から事業化までの推進リーダー