海外企業の大手企業からのさまざまな問い合わせ(CSRに関するアンケート、紛争鉱物など)に関する回答方法や、そのための社内体制の整備についてお話ができます。

エキスパート

氏名:開示前


(1)海外国内の顧客からのCSRに関する問い合わせについて、広く扱えます。
(2)安全保障輸出管理について、広く扱えます。
(3)社内研修の企画、講師の経験が豊富です。
(4)新エネルギー分野でのビジネス分野を広く扱えます。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 電気機器メーカー 主任研究員グループ長
東証一部上場企業
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 35年以上
現在、同社定年退職後、引き続き子会社に勤務しています。
その時どのような立場や役割でしたか?: 営業本部でプロダクトマネージャの職にあった。一方、主任研究員グループ長も兼任しており、社内の委員会、プロジェクトに多数参加し、企画、計画、報告書をまとめ、事務局として役員を補佐した。
得意な分野・領域はなんですか?: 海外国内の顧客からの問い合わせ(CSR、紛争鉱物、コンプライアンス、サプライチェーンなど)について、自社の実力に基づいた正直な回答するのではなく、少しでも有利な状況を作りだすように工夫をした回答をひねり出すことをお手伝い出来ます。
この分野は今後どうなると思いますか?: 顧客からの問い合わせは、ますます増え、内容も多岐に渡ってきている。問い合わせの内容は、自社のサプライチェーン全体について及びます。このサプライチェーンには、下請け企業もありますが、自社より格段に大手の取引先も含まれます。このため、中小企業にとっては、サプライチェーンをマネージメントし、回答することが非常に負担になっていると想像されます。しかし、この問合せに応えられないと、取引停止に至ることになり避けることができません。したがって、この分野の仕事は、増えることがあっても減ることはないと考えます。
誇りに思う成果はなんでしたか?: ラインマネージャ(部長職)として60億円程度のビジネスをマネージメントしていた。営業本部では、120億円程度のビジネスで副本部長を補佐していた。

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氏名:開示前

山洋電気株式会社(東証プライム企業)においてパワーシステムに関わる領域の仕事に約40年間携わってきました。
パワーシステムとは,主に情報通信向けの非常用電源と再生可能エネルギー(太陽光,風力,水力)に関わる電源機器とシステムです。業務の領域は,事業部(約5年)と営業部門(約36年)を経験しています。営業部門では,支店と本社にて法人営業を経験し営業部長経験を経て,営業本部へ異動し製品企画、営業企画に携わっています。背景は工学部の応用物理学科と電子工学科を卒業後に入社したため,工場勤務を経て営業部門に異動したという経緯です。パワーシステムではNTT系企業の情報通信系(データセンタ)と防衛省の仕事を約30年間携わっています。2000年代からは、太陽光発電を中心とした再生可能エネルギーの仕事に携わっています。2023年に,仕事を通して経験した内容に基づいた論文「エネルギーの長期的な安定供給に関する一考察」にて、博士(総合情報社会)を取得しています。キーワードとして,カーボンニュートラル,脱炭素,EGS経営,GX,蓄電システム等に関わる領域で工学的なバックグランドを必要とする業務は十分に行えると考えております。委員会活動:日本電機工業会(JEMA)UPS業務専門委員会の委員を長年務めている


職歴

職歴:開示前


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