金融機関(銀行、証券、保険、カード、消費者金融等)における経営戦略、コスト削減、オペレーション効率化、フィンテック 等についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


(主なプロジェクト実績)
・金融機関の調達コスト削減プロジェクト(大手銀行、地方銀行、証券、保険等、多数)
・大手金融機関のシステム運営・管理プロセス見直しによるコスト効率の改善
・大手金融機関の海外事業成長戦略の策定
・地域金融機関における地域活性化戦略の策定
・地域金融機関の合併後の経営計画・成長戦略の策定
・地域金融機関の消費者ローン事業戦略の策定
・異業種からの銀行業参入における経営戦略の策定
・証券会社の人事制度見直し
・生命保険会社のマーケティング経営資源の配分戦略の策定
・大手商社による中国での不動産事業拡大戦略の策定
・カード会社の中堅企業ビジネス拡大戦略案の策定
・カード会社のデビットカード事業戦略の策定 他
(その他)
・金融ジャーナル、金融財政事情など主要金融ビジネス誌に執筆多数
・金融機関の支店長・企画部門などを対象とした研修・セミナー講師(含、地方銀行協会における研修講師)、多数

■その他
どちらでご経験されましたか?: 米系大手経営コンサルティングファームのコンサルタント(マネージャー、プリンシパル)
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2009年~2016年まで大手コンサルティングファームの金融グループのコンサルタントして、金融機関向けの経営コンサルティングの業務に従事。コンサルタントとしては2001年から通算15年近い経験あり。
その時どのような立場や役割でしたか?: 当初はマネージャーとしてクライアント社内に常駐し、顧客とともにコンサルティングプロジェクトを推進していくチームの現場の責任者として従事。
その後、プリンシパルに昇進して、コンサルティングプロジェクトを経営陣に提案し、プロジェクトを受注するところから参画して、プロジェクトの完了までの全体を統括。
得意な分野・領域はなんですか?: ・経営戦略、成長戦略の立案
・コスト削減
・オペレーション効率化(BPR)
・フィンテック
・地域金融機関の地域創生への関与の仕方の立案
この分野は今後どうなると思いますか?: 金融業界はIT技術の進化、規制の緩和などの流れの中で大きく変革します。金融「サービス」は経済活動を進めるために必須であり無くなりませんが、金融「機関・プレーヤー」は既存の金融機関が今のままの形で残り続けられる可能性は低くなります。
逆に言えば、既存の金融機関以外のプレーヤーも、顧客に貢献する金融サービスを武器に金融業に参入することでチャンスを得るようになると思います。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 数多くのコスト削減プロジェクトで、実際に大きなコスト削減(数億~数十億円)が実現し、金融機関の財務体質向上や、新たな業務に投資するための原資の捻出に貢献できたこと。
更に、ともにプロジェクトを推進した金融機関の社員の方から、「一緒に働いてとても勉強になり、今後のビジネスマンとしての成長に役立つ経験ができた」と言っていただいたこと。

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氏名:開示前

大卒後、大手邦銀に入行し、システム開発部門、中堅中小企業向け法人営業部門、国際金融部門を経験しました。その後、銀行を退職して米国でMBAを取得し、帰国後は東京で外資系大手コンサルティングファームに入社しました。
コンサルティングファームでは、その後転職した会社を含め2社で約15年間働き、コンサルタントレベルから、プロジェクトを管理するマネージャー、さらにプロジェクトをクライアントにセールスするとともに、プロジェクトの実行に責任を持つプリンシパルの業務までを経験しました。
特に金融機関のクライアントとのプロジェクト経験は数多く、経営戦略の立案、新規事業戦略、M&A戦略、国際戦略、コスト削減、業務効率化、IT(フィンテック戦略を含めた)まで、幅広いテーマについてクライアントを支援してきました。


職歴

A.T.カーニー

  • プリンシパル 2009/4 - 2016/7

楽天

  • 金融事業統括部 2007/9 - 2009/3

ボストン・コンサルティング・グループ

  • 2001/9 - 2007/6

日本長期信用銀行

  • 1990/4 - 1999/6

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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