水素/燃料電池・アンモニア・電池技術を中心に、環境・エネルギー業界の国内外経営戦略立案・実行全般についてお話できます
水素・燃料電池関連領域では、執筆・講演・取材対応等の実績も多く、国内有数の有識者です。
- Taking a lot of sales activities spontaneously in the energy and environment sectors. With the expertise in those sectors and analysis of recent trends, figured out the business or industrial outlook and potentials to develop market-leading projects.
- Created business expansion strategies utilizing financial assistance programs from the government such as Yen Loan and Private Sector Investment Finance from Japan International Cooperation Association, buyer’s credit from Japan Bank for International Cooperation and insurance products from Nippon Export and Investment Insurance.
- Published reports in a range of media as an analyst or columnist regarding hydrogen technologies to be interviewed by a foreign organizations such as Bloomberg and Embassy from a country. Gained public recognition and introduced by a professor at National University and its research center.
- Adding to Hydrogen issues, made speeches regarding the liberalization of the electricity retail sector and regional electricity utilities at a private and government conference. Increased company’s brand or client’s royalty through those external activities.
- Directly appointed by the client’s CEO or Vice Presidents, initiated a negotiation with foreign governments and companies to introduce photovoltaic systems or develop independent power producer business. Made presentations in board conferences and acquired letters of interest with their signatures.
- Currently leading business strategy formulation and technical sales for a foreign solid cell manufacturer.
- As another ongoing project, establishing a decarbonization strategy for a Japanese electrical equipment manufacturer utilizing hydrogen/ammonia
■その他
どちらでご経験されましたか?: ・フリーランス経営コンサルタント
・大手重電会社
・新規事業開発を主務とする日系コングロマリット
・国内大手経営コンサルティング会社/シンクタンク
・グローバル製造業コンサルティング部
・グローバルインフラコンサルティング部
・社会システムコンサルティング部
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2011年から現在
その時どのような立場や役割でしたか?: ・プロジェクトリーダーとして、顧客に対する戦略案件の企画提案及び関係性構築(国内外の政府機関・民間企業とのネットワークを保持)
・タスクリーダーとして、事業形成・政策検討のためのデスクトップ及び現地調査、分析・交渉、レポーティング
・上記を含む活動全般において、海外パートナーの発掘、指示出しや自社拠点の人材育成等を実施
・業界有識者として、著名メディアからのインタビュー対応、執筆・講演
得意な分野・領域はなんですか?: 領域
・エネルギー(石油・ガス・電力:水素、燃料電池、アンモニア含む。特に水素領域では執筆・講演・取材対応実績多数※政府機関とも協業実績有)
・環境(緩和・適応)
・製造業(自動車・燃料電池・Power-to-gas技術)
ソリューション
・国内外産業/技術/政策動向調査
・海外進出・事業形成
・経営計画・政策策定
・マーケティングリサーチ
・公的機関の資金活用(PPP等)
誇りに思う成果はなんでしたか?: 経済産業省が主導する水素・燃料電池戦略協議会の事務局を2015年から2016年の2年間にわたり支援すると同時に、複数の民間企業や地方公共団体から関連するプロジェクトを受注し、それらの経験や人脈を活用して講演・執筆・取材対応を多数行い国内外にて業界有識者としての認知を確立した。たとえば、Bloombergからの取材を受けたり、国内有名大学の教授や大使館からの紹介で、海外政府機関・企業からアドバイザーに就任することを依頼されたことがある。
また、国内中小企業の海外展開支援として、同社の中国及びインドの関連会社の協力を得ながら、ゼロベースから公的機関との案件形成(顧客発掘、事業計画の策定、交渉等)を行なった。これにあたっては、エネルギー省をはじめとする複数の省庁の大臣や、現地パートナー企業の経営層、日本政府系機関と密な関係性を構築している。
その他、これまで共同でプロジェクトを実施した顧客企業3社(東証一部上場)より、中途入社での転職を打診されたことがある。
この分野は今後どうなると思いますか?: 国内では予想を上回るスピードで再生可能エネルギーの導入や、水素社会の実現に向けた政策支援が進むことから、系統負荷の逓減と低炭素化を狙ったPower-to-gas技術の導入が進み、関連するアプリケーションの開発も引き続き行われていく。また、米国がパリ協定から脱退することを好機とし、日本を含み他国では円借款等の政府支援スキームを活用した再生可能エネルギー・新エネルギー関連技術の海外展開が加速する。
地域: 東京・インドネシア・フィリピン
役割: 海外案件開発マネジャー・プロジェクトリーダーとして案件を統括・遂行
規模: 法人立ち上げから大企業の事業展開まで経験
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職歴
ランスコンサルティング株式会社
- 2021/12 - 現在
SB C&S
- 2019/6 - 2021/11
SyntheticGestalt株式会社
- 2018/7 - 2020/3
株式会社オブジェクト・オブ・ヌル
- 2018/4 - 2019/12
東芝エネルギーシステムズ株式会社
- 海外案件開発マネジャー 2017/7 - 2019/3
株式会社野村総合研究所
- 2016/4 - 2018/3