中小零細企業経営者の取引金融機関との交渉における効果的な融資申請及び返済猶予(リスケジュール）の方法についてお話できます

企業経営者が資金調達（ファクタリングを含む）、返済猶予（リスケジュール）行う際、どのような資料を準備作成し、どのように金融機関にアプローチすればよいか、より細かく具体的にアドバイスできます。

■その他
どちらでご経験されましたか？: 株式会社西日本シティ銀行において、 法人融資・不良債権管理回収業務に従事しており、その後アビリオ債権回収株式会社（サービサー）、NECキャピタルソリューション株式会社で不良債権の管理回収業務をマネージャー職で担っておりました。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 1988年4月 〜 2015年12月
約27年間、金融機関に勤務しておりました。
その時どのような立場や役割でしたか？: 株式会社西日本シティ銀行においては、法人融資の立案・審査そして不良債権の管理・回収業務の管理職、三洋信販債権回収株式会社においては、経営不振に陥った企業を再生させる事業再生部の部長代理、NECキャピタルソリューション株式会社においては、不良債権の管理回収業務を行うマネージャー職の立場でした。
得意な分野・領域はなんですか？: 金融機関の融資に関連する悩み全般
この分野は今後どうなると思いますか？: 中小零細企業経営者は、金融機関に対して融資に関する不安や悩みは尽きないと思います。
誇りに思う成果はなんでしたか？: 銀行交渉コンサルタントとして、創業間もない若手経営者が運転資金の調達を行う際、事業計画書の策定や金融機関との交渉を行い、無事に融資実行に至ったことです。

また、NECキャピタルソリューション株式会社の債権管理部に所属していたころ、破綻寸前の企業の経営改善計画書を自ら作成し、各金融機関の協力を取り付け、見事、事業再生を成し遂げたことです。