建築や製品への最適な光設計・光質と色、マテリアルのマッチングについて話せます
■その他
どちらでご経験されましたか?:
株式会社遠藤照明 環境照明研究室に在籍 百貨店・公共事業の照明設計・照明器具デザインに携わりました。
退職後起業、法人代表取締役社長を経て現在は光環境設計室代表として
建築案件(商・住空間、ホテルなどの宿泊施設)やプロポーザル事案への照明設計支援、
ライティングシーンパースのチェック、外構・お庭、ランドスケープの光環境設計、
パウダールームやフィッティングルームのミラー前の照明(光)、美容室様・美容クリニック様などの
機能照明設計提案にも従事しております。
*2017-2018年のビジョンは<光質を見極めた光環境設計に基づく空間設計およびデザイン>
*2019年は<光環境設計に基づく空間設計およびエクステリアライティング設計>
*2020年は<ボーダーを超えるデザインと照明設計>をテーマに掲げ
*2021年はさらに<Step forward Design >をテーマに揚げております。
照明(光)設計目線の空間全体の設計、内装デザインも担います。
企業様での研修担当、顧問契約を頂いた商品開発におけるアドバイス、
大学および専門学校での講義も長きに渡り担当させて頂いております。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?:
業界30年。経験を活かし、まだまだ光を見極めます!
従来光源からの照明設計経験値は、LED光源時代到来の今、とても役立っていると感じます。
その時どのような立場や役割でしたか?: 在職期間(株式会社遠藤照明)は4年間、設計セクションにて
設計、プレゼンテーション、施工(現地)確認等の専業に従事
退職後、起業
業務全般、経営にも携わる(独立後の15年は有限会社の代表取締役社長)
のちに、設計・デザインに集中したい思いから、法人格を外し、個人事業主へ。
現在の光環境設計室代表となります。
ロジカルな提案と分析を担うべく、レーザー学会 光感性専門委員会委員を務めます。
前期3年は副主査を務めました。2019年〜は委員の立場で、理論と現場を結ぶ立ち位置を自負して
光環境設計に従事しております。
得意な分野・領域はなんですか?:
建築案件 照明(光)設計(エネルギー計算も可能)
現状照明(光)環境の調査・分析
光を活かす内装デザイン、インテリア、芸術品のセレクション、
ディスプレイ→光が当てられるモノ、のセレクションも芸大出身の経験値とネットワークを活かし携わります。
まだスタイルが確定されていない方はヒアリングを通じて
ご一緒にスタイルを確定・ご相談させて頂くことも可能です。
ご一緒にコンセプトをご相談させて頂くことを致します。
この分野は今後どうなると思いますか?: やっと光の質に対して、注目度が上がってきたと感じています。
光の質、見えに対する意識、色彩の再現性、(夜)景観を司る光・・
同時にコントロール、IoTを含む、機能も進化しています。
質、と便利さ、快適はさまざま、その快適をご一緒に追求させて頂く職責は今後ますます
需要が高まると考えます。
誇りに思う成果はなんでしたか?: どのプロジェクトも入らせていただいた故、竣工時の状態になったと思います。
地域: 日本/本社 奈良県奈良市
役割: 光環境設計室 /照明設計セクション
規模: 株式会社遠藤照明 社員1424名
プロフィール 詳細を見る
職歴
株式会社コネクトデザイン
- 代表取締役 2023/8 - 現在
光環境設計室
- 代表 2015/1 - 2023/8
有限会社絵可
- 代表取締役社長 1998/12 - 2014/12
キクハラ//デザインプラント
- 1996/12 - 1998/12
株式会社遠藤照明
- 1991/4 - 1995/3