伝わるプレゼンに必要なたった3つのことについて話せます
¥50,000~
■背景
私はこれまで、企業研修・地域セミナー・学校教育など多様な場で講師として登壇してきましたが、そのたびに「伝えることの難しさ」と「伝わったときの力強さ」の両方を実感してきました。
一方で、多くの人が「話すことが苦手」「人前に立つと頭が真っ白になる」「スライドの作り方がわからない」といった悩みを抱え、プレゼンに対して苦手意識を持っていることも感じています。
特に感じているのは、「良い内容なのに、伝え方で損をしている人が多い」ということです。
一生懸命つくった資料なのに、情報が詰まりすぎて聞き手に届かない。話している本人は熱量があるのに、動きや声の使い方で緊張感が伝わってしまう――これはとてももったいないことだと感じます。
私自身も、技術職時代に展示会でプレゼンを行っていた頃は、“伝わっていないのに評価されない”という苦い経験がありました。その後、姿勢や視線、呼吸、スライドの構成といったプレゼンの要素を一つひとつ見直し、社内外のプレゼン評価を高めることができました。
今では、プレゼンに苦手意識のある方や「説得力のある伝え方を学びたい」という方向けに、構成・言葉・動き・印象形成まで含めたプレゼン支援を行っています。単なる「話し方」だけでなく、「どう設計し、どう魅せるか」まで含めて伝えることが大切だと考えています。
■話せること
「プレゼンが苦手」「説明がわかりにくいと言われる」「大事な場面で伝わらない」といった悩みを持つ方に向けて、伝わるプレゼンテーションの基本設計と印象づくりについてご相談いただけます。
私がプレゼン支援で大切にしているのは、以下の3つの視点です:
構成(聞き手視点の設計)
→ PREP法やストーリーフレームを活用し、「何を、なぜ、どうやって」伝えるかを整理。特に、“聞き手の前提を踏まえた順番設計”がカギになります。
視覚(スライドのシンプル設計)
→ 情報を盛り込みすぎず、「一目でわかる」ことを最優先に。スライド1枚1メッセージ・図解中心の構成・アイコン活用・文字の間隔など、視覚的に伝えるコツを共有しています。
身体(姿勢・声・動きの印象)
→ 「内容が良くても、立ち方・目線・声のトーンが整っていないと説得力が落ちる」ため、姿勢改善・呼吸法・表情・ジェスチャーなど、非言語の印象づくりにも重点を置いています。
実際に支援した例では、
・セミナー登壇前に姿勢改善を取り入れ、「話し方が落ち着いて聞こえる」と評価が上がった
・提案書をPREP法+アイコンで再構成し、商談通過率が上がった
・若手社員向けに「緊張しないスライドの順番設計」を伝え、社内発表がスムーズになった
などの成果がありました。
このトピックでは、次のようなご相談に対応できます:
・スライド資料の構成とビジュアル改善のポイント
・初心者でも印象よく話せるための身体の整え方
・プレゼン教育や社内共有資料の研修設計の相談
「話すのがうまくなくても、伝わるプレゼンはつくれる」
その方法を、一人ひとりの状況に応じてお伝えできます。