モバイル通信サービスにおける通信技術、業界情報について話せます

エキスパート

氏名:開示前


移動体通信技術の知識・専門性

移動体通信サービス開発(3G/4G/5G)を担当し、システム間の通信プロトコルやモバイルネットワーク全体の動きを理解して、サービス/技術観点からの要件定義、検証を経験していますので、その分野での技術的アドバイスはできます。
また新規ビジネスの検討、そのアイデアを基に「伝わる」技術提案資料を作成し、プリセールスを実施していましたので、移動体通信の技術を利用した新規サービスのアイデア出しにご協力できるかもしれません。

■その他
どちらでご経験されましたか?: モバイル通信ネットワーク業界に携わり、MNO(移動体通信事業者)、MVNO(仮想移動体通信事業者)、通信機器メーカーの業務を経験しています。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2007年から約10年ほど移動体サービス開発業務に携わっています。
その時どのような立場や役割でしたか?: MNOからの業務委託で移動体通信サービス(3G/4G)の仕様検討を担当していました。通信機器メーカーでは、3G/4G/WiMAXの技術検証、システム構築、技術営業のプリセールスを担当し、MVNOでは技術企画に関わりました。MNOではWiMAX2+/LTE/5Gの技術企画、現在は開発に従事しております。
得意な分野・領域はなんですか?: 移動体通信サービス(特にコアネットワークと呼ばれるシステム)の技術内容です。
この分野は今後どうなると思いますか?: 移動体通信のインフラについては4Gから5Gへ進化を進めていますが、ネットワークはよりサービス視点に特化し、即時変化、柔軟化、最適化されていくのではないかと思います。現在は業界の垣根を超えて、様々な産業で通信インフラを利用するために検証が行われており、ビジネスへの影響は大きいものになると考えています。(例:IoTによるビッグデータ収集やデータ分析など)

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氏名:開示前

モバイルの経験を生かしてインフラだけではなくネットワーク全体から生み出す新規サービスや顧客課題解決に携わりたいと考えています。
これからの未来、どのように通信に対して携わっていきたいかを考えた時に、次世代の技術となる5Gや仮想化、AI、それらの要素を利用するIoT、自動運転、さらにビッグデータ解析によるネットワークの進化は、ハードウェア、アプリケーションも含めたネットワーク全体を意識し、理解した上で、新サービスや課題の解決方法を生み出していく必要があります。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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