最適な人材育成手法についてアイデアとアドバイスについて話せます

・「経営戦略の本を読んでもいまいちピンとこない」「人事制度を作ってみたモノのどうも自社の現状とかけ離れてしまっているように感じる」など、私がコンサルタントとして携わらせて頂いた企業様の多くは、このような悩みを抱えていらっしゃいました。私が得意としていたのは、「原理原則と現場を擦り合わせる」コンサルティングです。実際、多くのクライアントからは無理なく実行できた、より社員が活き活きするようになったとのお声を頂きました。ほんの一部ですが、業績を昨年対比4倍にされたクライアントもいらっしゃいます。
もし、人事制度や戦略について行き詰まってしまっていらっしゃれば、自身の経験と100社以上のコンサルティング事例と私自身の思考力をフル活用させて頂いて、アドバイスさせて頂きたいと思っております。
・相談内容によってはその性質上、かなり深く貴社の事情についてヒアリングさせて頂く可能性がございます。

■その他
どちらでご経験されましたか？: デロイト トーマツ グループ（Deloitte Japan） Consultant
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2014年1月 〜 2016年9月
その時どのような立場や役割でしたか？: コンサルタントとして、大企業、中小企業の経営アドバイザリー支援。ビジネススキル系セミナー講師として、年100回以上登壇。
後年は、新規事業開発責任者として新規事業の立案、意思決定から実行までを行っていた。
得意な分野・領域はなんですか？: ビジネススキル系の人材育成制度の構築
戦略的人事制度の構築（評価制度、採用制度、育成制度など）
新規事業開発（リーンスタートアップの手法をお話しすることや新規事業のタネの壁打ち相手が得意です）
この分野は今後どうなると思いますか？: 二極化が進んでいくと思われます。
深く1人1人に入り込んだ研修や制度がサービスとして充実してくる一方で、安価で手軽な方法で一通り学べるようなサービスも近年増えてきています。
行政は、働き方改革などによって前者の動きを加速させていく算段なのだと思われますが、残念ながら失われた20年に現われているように「何が正解なのか決められない」世代が増加してきています。そのため、一概に前者のようなサービスが必ずしも良いとは限らない現状なのではないでしょうか。
従い、個々の働き方や生き方に適した人事制度が構築されていく領域とそこに至るまでのベースアップとして教科書的な人事制度が構築されていく二極化が進むと思われます。
誇りに思う成果はなんでしたか？: 100社以上の企業でコンサルタントとして経営戦略と紐付けた人事制度の構築や育成制度の立案。
また、セミナー講師として、のべ10,000人以上のビジネスパーソンのスキルアップに携わった。
コンテンツ開発及び新規事業開発にも注力し、既存の3倍の業績を修めることにも成功した。