グローバル企業における英語・外国人トレーニングについて話せます
大手IT企業の人事部、人材開発部門に所属しています。
グローバル展開を進めている企業のため、社内の英語教育に特に力を入れており、そのための語学サポートや学習プログラムの企画運営を担当しています。
具体的には英文法、語彙学習、TOEIC対策プログラム、ビジネスコミュニケーション系コンテンツの立案、運営や、講師としても教壇に立っております。また個別指導、カウンセリングによる個々の学習問題やモチベーションの維持などについても様々なケースに対応をしてきました。また、LMSを利用したEラーニングや、学習進捗管理も企画開発、運用経験があります。並行して委託業者の選定や導入にもかかわっており、企業内における語学学習全体へのアドバイスが可能です。
また、外国籍の社員も劇的に増加しており、国内資本企業への同化や、日本人とのコミュニケーション、日本文化への理解についても教育をおなっております。外国籍社員の日本企業での就業に関わるリスクやサポートについてもお話しできます。
・企画担当、講師経験:約7年(2024年4月末現在)
・社内受講者数:延べ20,000人以上
・個別カウンセリング:2,000人以上
・担当プログラム数:200以上
・オンラインコンテンツ開発:約10コース
現在常駐しているクライアント以外にも、メガバンク、自動車メーカー、外資系素材メーカー、地方産業団体他へのコンサル、研修設計、講義実施を行ってまいりました。
「ビジネス英語」「外国人社員受け入れ」「異文化理解」等に関するご相談を歓迎いたします。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 大手オンラインショッピングモール運営会社
グローバル人事部 人材開発室
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2011年~現在
その時どのような立場や役割でしたか?: 研修プログラム担当として、研修方針やコンテンツの企画開発からかかわり、最終的には講師として実際に社員のトレーニングを実施しています。
得意な分野・領域はなんですか?: 語学トレーニングの企画、実施
研修プログラム開発、運用、評価、数値分析
eラーニングプログラムの企画、開発、運用
この分野は今後どうなると思いますか?: 日本国内の企業においても英語能力の必要性は益々高まっていますが、「何のために」「何から」「どう行うか」を企業ごとに設定することが極めて大切です。
単なる「語学研修」をベンダーから買うのではなく、企業毎の活動、育成目的にあった制度作りや研修設計、評価システムの構築が必要になると思います。
誇りに思う成果はなんでしたか?: ある年度の新卒者の研修において、脱落者を出すこと無く、全員に目標TOEICスコアを取得させることに成功したことです。
地域: 東京本社 国内支社
役割: 企画推進、講師
規模: 受講者数延べ15,000人以上