自動車業界（商用車パワートレーン開発）におけるディーゼルエンジン、ハイブリッド、電気自動車、リチウムイオン電池についてお話できます

ディーゼルエンジンの開発、排出ガス対応、燃費対応等の方法、ハイブリッド車の詳細、電気自動車の詳細、リチウムイオン電池（自動車用）

■その他
どちらでご経験されましたか？: 1973に三菱自動車（当時）に入社以来、一貫してディーゼルエンジンの開発に従事、2001にドイツ　ダイムラー社の資本参加を受け、三菱ふそうに分離、ダイムラーグループの一員となり、引き続き商用車のディーゼルエンジン開発の日本側トップで勤務、2008よりダイムラーが三菱ふそうに設立したグローバルハイブリッドセンターの初代トップ。2010に定年退職後、2年間ハイブリッド商用車販売を支援後、サムスンＳＤＩジャパンに転職、技術顧問として自動車用リチウムイオン電池の販売支援を実施、サムスン退職後、再び三菱ふそうにパワートレーン開発のアドバイザーとして勤務、現在に至る。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 1990　三菱自動車トラックバス技術センター小型エンジン設計主席（課長格）
1998 同社エンジン研究部次長
2000 同社エンジン設計部長
2001 ダイムラー社資本参加に伴い、三菱ふそうに分離
2003 パワートレーン開発本部長
2008 グローバルハイブリッドセンタ　センター長
2010 定年退職、引き続き海外販売本部でハイブリッド商用車販売促進のアドバイザ
2012　三菱ふそうを退職
2013　サムスンSDIジャパンに就職、技術顧問　　韓国のRDと日本の自動車OEMとの技術的な交流を支援。
2015 サムスンを退社
2015 再び三菱ふそうでエンジン開発プロジェクトのアドバイザとして勤務
　　　2017より、EV商用車の開発の支援も実施
その時どのような立場や役割でしたか？: 2000以降は上級管理職（部長）、2003以降は統括部長（他社の執行役員クラス）でパワートレーン、あるいはハイブリッド車の開発の総責任者
得意な分野・領域はなんですか？: 商用車用ディーゼルエンジン開発、ハイブリッド車開発、電気自動車(EV)開発、リチウムイオン電池、開発プロセス