エレクトロニクス業界におけるデジタル・アナログエンジニアの育成。プレゼンスキルのレベルアップについてお話できます
・外資系半導体製造装置メーカーにてセールス・エンジニアとしての経験から、エンジニアが50歳~60歳代になったときにも活躍するには、30代~40代に何を準備しておけばよいかのアドバイスをすることができる。それは現在多くの上場企業でセカンドキャリア研修をしている経験からもアドバイスをすることができる。
・エレクトロニクスのエンジニアとして、技術以外に市場開拓・マーケティング・財務・プレゼンテーションを修得し活用した経験から、何でもできるエンジニアの育成方法のアドバイスをすることができる。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 個人事業主
・話力研究所、話し方研究所講師として、企業・行政機関にて新入社員研修、説明力強化研修、プレゼンテーション研修など(5年)
・日本マンパワーのマネジメント・コンサルタントとして、企業のセカンド・キャリア研修を実施。(5年)
・早稲田大学オープンカレッジにてコミュニケーション講座、アドラー心理学講座を開催(12年)
・企業にて財務研修・管理会計研修(5年)
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 継続中
その時どのような立場や役割でしたか?: 実際の業務、およびチーム責任者
得意な分野・領域はなんですか?: ・デジタル・アナログエンジニアを立ち上げるにはどのように教育をすればよいか。
特に両領域をこなすエンジニアの育成方法
・エンジニアのプレゼンて~シオン・コミュニケーション力の磨き方
この分野は今後どうなると思いますか?: 売り込み・交渉ができるセールス力を持っているエンジニアが求められる。
顧客の要望や市場動向を的確につかみ、今後の商品開発に結び付けられる感覚をもったエンジニアが必要とされる
誇りに思う成果はなんでしたか?: ・プレゼンにて、顧客様に競合他社の商品が最適であると紹介したら、当社の商品を購入してくれたこと。これは顧客様の視点に立って良いものを薦めた結果、顧客信頼の信頼を得たためである。
・顧客様の設備投資に際して技術的と財務の両面からアドバイスをすることができたこと。これは日本商工会議所の簿記一級の資格を持っていたことが強みになった。