医療用医薬品製造業における学術・メディカルインフォメーション、メディカルアフェアーズ、新製品マーケティングについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


■その他
どちらでご経験されましたか?: グラクソ・スミスクライン株式会社 新製品企画部 課長
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1991年から2015年まで25年間
その時どのような立場や役割でしたか?: メディカルインフォメーションの課長として、情報収取・提供システムを確立、部下の育成に携わった。
マーケティングでは、難病治療薬のプロマネとしてブランドプランの策定・実施、顧客(メディカルドクター)とのネゴシエーション等、実務中心に行った。
新製品企画においては、開発品のターゲット市場におけるポジショニング検討を経て販売予測を行い、ポートフォリオへの提案を行った。
得意な分野・領域はなんですか?: 免疫・炎症系、膠原病、難病

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氏名:開示前

1. 25年の製薬会社勤務により、開発中製品のマーケティング業務から発売準備・市販後の学術業務まで広く経験しています。
2. 様々な疾患領域(リウマチ・膠原病科、整形外科、泌尿器科、皮膚科、耳鼻科、眼科、消化器科、婦人科等)における開発候補品について、論文、市場データ、社外専門医インタビュー等、広く情報を収集し、日本市場における製品価値を最大化させる開発戦略を多々提案してきた実績があります。
3. KOLとの共同研究において、海外研究者とのコミュニケーションをサポートし、契約書作成、学会発表、論文作成時の社内調整を行いました。また、新規参入領域でのアドバイザリーボード設立等、KOLとの良好な関係を一から構築してきた実績があります。
4. 社内他部門(臨床、薬事、製剤、薬価、研修、他)と協力して動き、プロジェクトの海外カウンターパートとのコミュニケーション経験も豊かです。一方で現場の意向をも考慮に入れた業務の進め方や調整を心掛けていました。
5. プロダクトマネージャーであった期間は、疾患啓発資材やウェブサイトコンテンツの立案・作成、研究会・講演会の企画・運営による専門医の治療薬認知拡大、患者の疾患啓発を図りました。
6. 学術担当であった期間は、新発売準備にあたっての資材作成、研修資材作成や、フィールドからの様々な質問への対応を行いました。


職歴

職歴:開示前


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