取引先の環境・労働安全衛生(EHS)監査における準備・対応方法についてお話できます
サプライヤー調査項目検討・テーマ選定、リスク抽出・評価~ランク付け、監査計画作成・日程調整及び実施、専門家選定、実施~フォローアップ
メーカー勤務時に、サプライヤーに対してEHS監査を実施した経験がございますので、メーカーからの事前調査表などの要求事項を検討して、どのような準備・対応をすればよいか?ノウハウを提供することができます。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 東証1部上場 光学機器メーカー等
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1997年から現在まで、環境・労働衛生に関する仕事を行っています。20年間
その時どのような立場や役割でしたか?: メーカーでは実務担当者として、EHS管理体制の構築、新規事業立ち上げ・設備導入や工程変更時の法令審査、行政手続・契約・折衝、環境負荷低減企画、排水処理設備管理、廃棄物管理、化学物質管理、機器分析、作業環境測定、取引先環境監査などを行ってきました。
OFFICE設立後は、主にサプライヤーに対して環境・労働衛生関連法の行政手続や管理についてコンサルティングを行っています。 EHSコンサルタント/行政書士
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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製造業における化学物質管理についてお話できます
問い合わせ◇生産工程で使用する化学物質の適用法令調査 ◇法令管理項目の抽出及び実施内容検討~実施計画作成 ◇管理部門と実施部門間の調整及び教育 ◇管理実施後の化学物質監査~フォローアップ ◇新規化学物質に関する申請(労働安全衛生法・化審法) 化学物質は、一つの物質にいくつもの法令が適用されるので、管理が困難で非常に労力を要します。しかし、化学物質は管理が不十分だと様々な事故を引き起こす原因となります。火災や労働者の健康被害がその例です。化学物質管理の基本は何といっても5Sです。法令管理と5Sを組み合わせることで、化学物質起因のリスクを低減させることができます。
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生産活動の具体的な事例における環境・労働衛生関連法の行政手続や管理についてお話できます
問い合わせ新規事業立ち上げ時の業務概要(新工場建設有) ◇新工場建屋・プラント及び付帯設備仕様の確認及び新規製品の材料・工程確認。これらのことに関する法令審査 ◇行政手続として許認可・届出書類及び公害防止関連契約書類の作成と行政との折衝及び工事計画の調整 ◇法令による管理項目の抽出と実施計画作成及び管理部門と実施部門間の調整 ◇新工場稼働後の維持管理及び監査